他の方もおっしゃるように、特許庁、国土交通省に限らず省庁で働くとなると、同じ大卒でも総合職採用(いわゆるキャリア官僚)か一般職採用(ノンキャリア)か、事務職(文系)か技術職(理系)かで、仕事の内容も人事の経路も天と地ほど違いますから、それをはっきりさせないであれがいいこれがいいと言ってもほとんど無意味です。 それなら頑張ってキャリア官僚になってやる、と言っても、大学は日大レベルが精一杯、では厳しいので、 まず、あなたの高校のレベルと高校の成績から見て、大学はどのくらいのレベルを目指すつもりですか?得意科目から見て文系理系どちらに進むつもりですか? それを考えるにも鶏が先か卵が先か、になってしまうので少し説明すると、 まず、特許庁は一般職の技術系を採用していません。つまり、特許の仕事をするなら、一般職では無理、総合職に合格して来い、ということです。 事務系の一般職は採用していますが、する仕事は一般事務で、特許の仕事に携わることはありません。(一部に例外) 逆に、総合職の事務系も採用しておらず、経済産業省の本省で採用された人が回ってきます。つまり、特許の仕事しかやりたくない、という事務系キャリアはいらない、ということです。 また、特許庁の最大の特徴は、地方の出先がないので、引っ越しを伴う異動は稀でずっと東京勤務、ということです。 一方国土交通省は、総合職の土木区分で採用された人が事務次官になれるほぼ唯一の省庁です。その他の建築、機械、電気、森林自然環境なんかだとやや昇進が限られます。 その代わり総合職で採用されれば全国異動です。 一方国土交通省は、技術系の一般職は本省で採用していません。各地方局に採用されて現場で働くことになります。 事務系も一般職なら本省採用もありますが多くが地方局採用です。 これらを元にまず大学への進路を考えてください。
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