- 解決済み
弁理士は理系出身が多い理由を教えてください
法律関係と思っていました
ベストアンサー
弁理士の主な仕事は企業が発明した新しい技術を明細書という書類に書き起こし、特許庁へ提出することです。 したがいまして、電気、機械、化学などの分野の専門知識が求められますので、理系出身の方が多いのです。 一方、文系の大学を卒業して、商標や意匠を専門に扱う文系弁理士も人数はわずかですがいらっしゃいます。 しかし、文系弁理士の仕事量は特許に比べると、ずっと少ないので、弁理士の大半は理系出身者により占められることになります。
その他の回答（1件）
理系の卒業生は資格取得で優遇されるからですよ。 法律関係ではありますが、理科的な知識が必要なので、文系出身者はそちらの方の知識も問われ、文系が挑むには敷居の高い試験になっています。 あと、法律関係の試験は数学が出来ると適正があるみたいなので、案外理系の方が向いているらしいですよ（文系でも合格し易いのは国立の受験経験がある学生が多いです（センターや本試験で数学が科せられますから））。
回答日2011/02/07 00:40:08huy********さん
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