やはりプロに依頼すべきだと思います。本来、就業規則というものは会社ごとにオーダーメイドすべきものです。 素人の作ったものは抜けが出ます。いろいろなところからいいところだけをとってきても、法的な検討漏れがでます。 もちろん、プロに依頼してもおざなりなものしか作ってもらえないことが多いことは否定しません。会社ごとのオーダーメイドにすべきだといっても、要望を的確に伝えることができなければ画一的なものにならざるをえないからです。要望を的確に伝えることができるということは、自分でも作れてしまう、ということにほかなりません。 これは矛盾です。 が、あえて矛盾を克服すべきです。 私が考える、最善の方法は、自分で作り上げ、それを社労士に法的なチェックをしてもらうのです。そうすればまさにオーダーメイドであり、法的な検討漏れも防ぐことができます。位置から作るのと違って、費用もまけてくれるかもしれません。自分ですべてを作り上げるのが困難なら、部分的にでもいいし、やりたいことを文章に落としておけば、それを頼りにオーダーメイドすればかゆいところに手が届くような就業規則を作ることも可能だと思います。 蛇足ですが、私が労働法に多少詳しくなったのは、自分で就業規則を作ったからです。もちろん、プロにチェックしてもらいました。 作ってから時がたてば、労基法改正とかもあって、内容が古くなりますので、適宜改定しています。改定のときには、プロのチェックは受けていません。
自分で一度作成し、プロにリーガルチェックを受けようと思います。
下記ご参考にして下さい。 まあ、私でも作れるとは思いますが。。。 http://www.biz.ne.jp/lassa/07_fukushima.html カテゴリマスターさんが言ってらっしゃるとおり、専門家に頼んで作成するような難しいものではないと思いますよ。
厚生労働省のひな型です。 http://blog.livedoor.jp/roumucom/archives/51787641.html 社労士に頼んでも同じようなものです。お金を出して作っても、雛形を参考に作っても、さして変わりはありません。
入庁前は、住民窓口での対応など比較的平和なイメージでしたが、実際には、業務によっては難しい課題も多く、平和というより難しさややりがいを感じます。 難しい場面で...
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