平成26年度内閣府統計によると、 身体障害者393万7千人 知的障害者74万1千人 精神障害者320万1千人 障害基礎年金受給者数157万人 障害厚生年金受給者数58万人
どの様な趣旨で数字をお使いになるかわかりませんが、概ね 手帳 身体400万弱 知的75万 精神320万 年金 200万強 といわれます。 これだけ見ると障害者手帳が約800万で年金が約200万、手帳4人に一人が年金認定が通るのか、と誤解されます。 しかしこれは所謂数字のマジックというやつで実態と大きく異なります。 まず身体と精神はあまりいないので無視しても良いですが、身体と知的、精神と知的は一人で二種類の手帳を持っている場合が少なくありません。 特に知的と精神は数が多く、正確な数字は判りませんが知的の過半は重複しているといわれています。 次に身体の現役世代は三割強しかいません。 加齢による発病も多く、障害年金を受給していなくとも老齢年金という形で公的年金を受給している人が少なく見ても半分以上はいるとされます。 また若年で障害年金の受給者になっても三級受給者は65歳時点dほぼ100%老齢年金を選択しますから自発的に障害年金を止める人も多い訳です。 あれやこれや考えると実際に延べ人数を考慮した手帳の実数のうち障害年金対象の人数は500万にはるかに及ばないとされます。 手帳所持者の五割が実質障害年金受給、というのは少しオーバーですがほぼそれに近い状況が現実とされています。
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