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福利厚生の脆弱性や、上記した内容なども関係はしていますが、最も影響したのが際限のない時間外勤務です。朝は7時30分に出勤して、帰りはその日を超えることがザラにありました。このままでは心身共に体調を壊すだろうなという思いが強かったです。 但しこれは、大学の教育現場全体に言えることだと思います。働き方改革から取り残され、過剰な時間外労働を強いられるブラックな部分が強く残るのは、教育現場全体が抱える闇であり、国や行政が動かないと改善は困難なのではないかと思います。
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時間はある程度自由が効きますが、そのせいで全く野放図に適当な出勤スタイルを取り、遅刻したり欠勤したりする人が、割と上役に多い印象です。 更に、職位によってかなり縦割りの力関係があり、一部上役や教授の威張り方は相当なものです。 若手同士の横のつながりは割とある印象です。
所属先にもよるが、同じ仕事をしている人がいないので、基本的には業務過多となっても他の人と分担…続きを見る
産休前に業務を減らしたり緩和するシステムがなく、無理して働かなければならない。 産休育休明…続きを見る
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