おれの周りに慶大生が多いけど、三田会に幻想を抱いている人が多すぎるから、はっきり言っておく。 三田会は就職を斡旋してくれるものでも、出世を保証してくれるものでもない。どちらかと慶応卒の力のあるやつ、権力のあるやつ同志がお互いを利用してWINWINの関係を気づきあげるために機能している。三田会に入っていても、実力や地位のない人間にそのチャンスは回ってこない。 どちらかといえば、宗教組織に近い。カルト宗教に入っている人は、組織にいること自体を誇らしげに語っても、底辺の実態は集金と勧誘係。それと同じ。 ピラミッドの上位の人間だけが組織をうまく利用して、内に外にのし上がっていく。 (早稲田に至っては稲門会があるが、三田会のように機能はしていない) 慶応が就職が強いのは事実。ただそれは慶応の学生が優秀であることと、リクルーター制度が整って、就職活動時にOBと接触しやすい(優秀な奴ならその時点で上の面接に行ける可能性がある)のであって、慶応に入ってもダメなやつはダメに変わりない。 幼稚舎から強固なコネクションをもっていてやつは、苦も無く大企業に就職していく。小さいころから大企業の御曹司や有名人との人脈をもっていると、企業に入った時にビジネスとして活用できる。よくコネ入社が否定されるが、コネがあることはその人間が不祥事を起こす可能性が低いことが保障されているし、その権力者との人脈がビジネスシーンで活用できるから理に適っている。 逆に言えばなんもバックボーンもない人間が大学受験で慶応に入れば、どうにかなるという幻想は抱かない方がいい。 SFCは設立当時は、英語とパソコンができる即戦力として評判だった。 ただし、時代も変わりそんなものは評価基準にたいして値しなくなって、SFCだから就職できるといった時代は終わった。 SFCで就職できる人に特別な理由はない。その人が「優秀だから」としかいいようがない。 勉強に集中できる環境だし、チャラチャラした都心の学生より向学心は高い。就職時に「早慶」という枠組で採用している会社には少なくとも面接のチャンスは与えられる。 ただし早慶の伝統学部(慶応経済・法・商、早稲田政経・法・商)以外は入社は通常ルートという会社は存在する。 早稲田法・商よりSFCが就職がいいというのは意味合いが違う。 SFCの学生の方が平均して向学心が高いのはあるかもしれない。 単に就職することを観点でみれば、早慶の人文系の学部よりもSFCはコスパは高いと思う。
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
安定した収入を得ることが出来、また、社会情勢の影響を受けにくい職種であることも強みです。昇給も毎年あり、このコロナ禍でも業績を上げていることからも、今後も不安な...
医療法人稲門会の
新着求人などの最新情報がメールで届きます!
基本給は、平均くらいではあったが、地域手当や、夜勤手当、残業手当でそこそこ貰えていた。福利厚…続きを見る
副業に対しても否定的なところ。 この世の中の流れとして、残業規制もあり、働きたい人には副業…続きを見る
休暇と時間休が取りやすいのはとてもプラスのところだと普段からとても思っています! 休みの日…続きを見る
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
現在機能改善のため一時停止しております。
再開の時期が決まりましたら改めてお知らせいたします。
医療法人稲門会を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。