国立大の場合は、役職員への報酬等への報告書で職員の平均年齢を知ることができるようです。 他、リクナビやマイナビで、平均勤続年数を載せている大学(国立大、私大どちらも)もあります。 大体、国立も私立も平均年齢は40〜45歳くらいみたいです。 平均勤続年数は、例えば、一橋大学は16.7年、東京工業大学は17年とあります。 私立大学を例にあげると、名城大学は17.1年、明治大学は17.4年など、いずれも悪くない数値です。 ただ、これらの大学には附属病院がありません。 勝手なイメージですが、病院事務は激務と聞きます。 東京大学や大阪大学、福岡大学など、附属病院も有する総合大学の平均勤続年数が出てこないので比較できませんが、実際、附属病院を有する大学はじめ、大学職員の離職率はどんなものでしょうか? 平均勤続年数、平均年齢だけでは離職率などは分からないと聞きます。 平均勤続年数は15年以上、平均年齢は40歳あたりが良いと聞いたことはありますが、これはあくまでも現在在職している方の平均であって、例えば3年で退職した方などは考慮されていないらしいからです。 市役所や県庁と比べて、離職率はどんな感じでしょうか?
私立大学の場合は男性の離職率は本当に低く、数年に1人ぐらいしかいません。 大抵は本人がガンになったなどのケースです。 女性は結婚や出産でかなりの退職がいます。女性で専任職員になる方は高学歴で実家が裕福なことも多いので、地方公務員みたいに産休育休を取得せずに辞めるイメージです。 医学部を持つ私立大学のことは知りませんが、先のコメントにもあるように、病院職員はほぼ非正規で賄われています。
市役所や県庁と比べると、 大学職員の離職率って、一言で語りにくいと思います。 私立大学については、いわば私企業ですから、 経営する大学法人の運営体制や空気によって、 多種多様の傾向があると思います。 国立大学についても、現在は法人化され、 組織運営の在り方は多様化しています。 (私の偏見で言うと、 国立大学の職員は、法人化された結果、 国家公務員の悪いところと私立の大学法人の悪いところが合わさり、 質の低下が目立っていると思います。) あなたは、特に 大学に附属病院があるかないかを気にしていますが、 一般的に言って、附属病院の有無が、 大学職員の離職率と関係しているとは、 私には思えないのですが… 病院のいわゆる「医療事務」は、 正職員ではなく非正規職員に任せることが多いと 私は思います。 あなたは、 大学職員になりたいと考えているのですよね? 大学職員になりたい動機は、ちゃんとあるのでしょう? 離職者って、その職場に合わないから辞めていっただけのこと。 あなたがその職場に合うかどうかは、 入ってみないと分からないのですから、 離職率を過剰に気にするのは、止めた方がいいと思います。
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