良い夢をお持ちですね。 私も、戦闘機パイロットに憧れていましたが、 視力で不合格となり、第2志望として受験していた国家一般職試験に合格し、当時の防衛省技術研究本部(現防衛装備庁)に入省しました。主に総務部門と電子装備研究所のとある部門に勤務していました。 さて本題ですが、現在、防衛装備庁へ入庁し、航空機開発に携わる手段として、 まずは国家公務員総合職試験に合格する必要があります。 「国家公務員採用総合職試験(院卒者試験)」 https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/sougousyoku/innsotsusya/insotussya.html また、研修後に配属される部署は、運も必要ですが、 基本的には、大学あるいは大学院時代に研究していた内容に関係する部署に配属されることが多いです。 約7割くらいの採用者が修士課程や博士課程を修了していました。 ですので、院卒者区分(工学)で受験するのことが、最低限かと思います。 そして、国産戦闘機開発の最前線に勤務するためには、 航空装備研究所に勤務する必要があります。 https://www.mod.go.jp/atla/kousouken.html 大学時代に、航空工学を専攻していれば、ほぼ確実でしょう。 しかし、最前線でなくとも、防衛装備庁の内部部局である整備計画局で企画をしたり、将来的には米国や英国との技術的な調整を担当する連絡幹部というポジションも存在します。 また、電子装備研究所においては、戦闘機に搭載するためのレーダや、ステルス技術という観点から、国産戦闘機の開発に携わることも可能です。 https://www.mod.go.jp/atla/densouken.html 最後に。国内の航空機産業の活発化や、技術の継承のためにも、 国産戦闘機の開発は、重要だと考えています。 例え、国際共同開発になったとしても、それは日本の航空機技術が世界に認められたということであり、プラスであると考えています。 2026年まで、まだまだ時間がありますので、夢を叶えるためにも 自分の道を切り拓いて進んでください。 心より応援しています。 ご清覧いただき、ありがとうございました。
適切なアドバイスになるかどうか分かりませんが息子が防衛装備庁勤めていますのでお答えいたします。息子は、F15に搭載するレーダーの開発に携わっております。したがって何等かのかたちで戦闘機の開発には参加できると思います。開発の内容は、聞いてもわからないし息子も守秘義務の為か話しません。ただ防衛装備庁に入庁するのはなかなか難しいですよ。2026年と言うことで、貴方には
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