今度、地方独立行政法人長崎市立病院機構の事務職員(総合職)の採用試験をうけます。 筆記試験に、教養試験と書いてあったのですが、公務員試験の内容を勉強しておけば大丈夫でしょうか。 ま

試験の内容が公務員試験に準拠するものか、あるいは民間のSPI(2)を導入するかは全く予想がつかない求人です。 「学歴は不問」であっても、求める人物像はかなりの「即戦力者」として理想高いレベルです。 http://www.nmh.jp/wp-content/themes/theme_bureau/images/01-2_e68ea1e794a8e8a9a6e9a893e6a188e58685efbc88e4ba8be58b99e881b7e593a1efbd90efbd84efbd86e78988.pdf ということは、筆記は粗めのふるい落としの一環として「形ばかり」の位置づけでしかない可能性があり、より重要な選考基準は書類上の職務経歴と面接による人物性なのではないかと思われるのですが、かといって筆記を軽んじるあまり質問者さんに悔いの残る結果になるのでもいけないです。 ですのでヤマを張る以上は後悔しないため、SPIの適性テスト的領域を外した以外のひととおりと、公務員試験の中級レベルからご自身の不得手分野等を主に、ピックアップして取り組まれればと思います。 ポイントは、先方が「即戦力者を希望している」ことです。 この期に及んでの筆記試験対策などはやってもやってもキリがなく、しかも実務をバリバリ務めて来た人ほど満足な筆記試験対策をこなしていようわけがないですから、「自分が解けない問題は誰も解けない」くらいの気持ちで臨まれることだと思います・・・ …ご健闘を★