から推測)で、企画・運営系に異動しているようです。 そこで質問です。 ・森林官として現場で働くのは一定期間で異動してしまうのでしょうか? ・運営系から現場の異動はあるのでしょうか? ・現状として【森林官について】の需要はあるでしょうか? ネットで調べてもなかなか納得するものがなく、出来れば現役の方にご回答願いたいと思います。宜しくお願いいたします。補足ご回答ありがとうございます。 もうひとつよろしいでしょうか? ・できれば地元の森林官になりたのですが、配属先は希望通りとはいかないですよね?
森林官をしています。本年4月1日より林野庁は組織改編があったので、そもそも森林官とは、という話から。 林野庁職員のうち、森林管理署(昔で言う営林署です)に所属し、森林管理署の現場事務所である森林事務所に駐在して国有林の現場管理を担当する役職を森林官と言います。警察の駐在所や交番のような、現場第一線のイメージです。 森林官は更に単独担当区(担当区=国有林野管区の最小単位)を管轄する森林官、複数担当区を管轄する首席森林官、それらを指導・助言する地域統括森林官という三種類に細分されます。 つまり、イチ役職に過ぎないので、当然のように人事異動で森林官になったり外れたりします。普通の森林官は係長級ですのでベテランが就くことは志願して降格しない限りありませんが、首席や地域統括ならありえます。また、国有林は日本の国土の2割を占めており、人員削減はあっても管理人員をゼロにすることは非常に難しいと言え、森林官の需要はあると思います。 森林官ほどではありませんが、森林管理署勤務であれば事業系や地域連携系の係になればちょくちょく現場に出ますよ。 ********** 補足について 必ずしも地元の森林官になれるとは限りませんが、出身県に配属されている森林官や、出身県に隣接する担当区を管轄する森林官もいます。 私も森林官としてではありませんが、出身地勤務を経験したことがあります(実家からは離れていたので官舎住まいでしたが)。 毎年意向調査があり、山が非常に険しく危険である(歩くたびに崩れるような脆い40度の斜面を直登するのが当たり前、なんて山もあります)、林業があまり盛んでなく出身者が少ないなどの理由でそこを希望する者が少なかったり、本人に適性ありと認められたりした場合、希望がとおりやすいです。
度々のご質問に対してありがとうございました。より一層、この職業に興味が湧きました。
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