建設コンサルが将来「強くなる」ことは無いんじゃないかなーと思います。 結局彼らができるのは土木の公共事業における計画や設計等だけで、それ以上でもそれ以下でもありません。 行政の予算の中でしか仕事できませんので、大手と言えど建設コンサルが強くなるのは土木分野の予算が沢山ついた時、その逆も然りです。近年各社好調なのも、単純に災害復興やインフラ維持管理で予算が沢山付いているだけです。 私は以前その3社のいずれかで働いていましたが、競争が激化しているうえに外資コンサルやシンクタンクも入ってきて、将来性は無いなと感じました。 まあ強いてあげるなら…オリエンタルコンサルタンツグローバルですかね。海外案件頑張ってると思います。ただODAに依存するので結局↑で書いている状況となんら変わらないんですけどね。
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