現在転職を考えています。 元来外大卒で35歳になりますが、半導体メーカーで法人営業と海外での駐在も経験してきました。 手前味噌ですが、製造業や近い職種では転職は困難ではありませんが、海外駐在を含め日本の完成品メーカーの弱体化および新興諸国の外資メーカーの進出で、マクロ的に業界全体としてはしぼんでいくと考えています。 基本は同じ業界を考えていますが、可能(企業が採用いただけるなら)多少手広く探している状況です。 その中で、製薬会社(武田薬品)等のMR職の求人を拝見しまし、業界未経験を強く強調されていながらも、詳細があまりなくご存知の方確認したくお願いします。 ここまで業界を変える場合、業界トップ1・2以外は興味はありません。 ■質問 1. 将来的に転勤・海外を含めるとあります。 海外業務に当たる部分での採用はあるのでしょうか? この部分が唯一、自分のキャリアと関連できるため、必須となります。 2. 国内勤務の場合、大阪勤務は可能でしょうか? 武田薬品の場合。 3. 私が学生のときはMRと言えば、労働環境(残業)は最悪と認識していましたが、情報誌などでは製薬会社は 非常に良いとありました。 MR職ではいかがでしょうか? 残業が40時間(20時以降)以上になるようであれば年収条件に関わらずやめようと考えています。
製薬会社の人間です。 1、日本国内でMR職をやる場合、海外との接点は非常に限定的です。英語も医学文献を読むときくらいしか必要ありません。一度、MRで入社し本社部署に異動をすれば、海外との接点はいくらでもありますし、仕事の能力と語学力があれば海外への転勤も可能かと思います。 2、入社のときにある程度、勤務地の希望を聞いてくれる会社が多いようです。特に外資系の場合。武田薬品は知りませんが、概して内資はそういった、細やかな配慮には欠けてるように思います。 3、武田薬品はわかりませんが、原則裁量労働制をとっている会社が多いと思います。真面目にMRをやると、朝早く卸に行って、夜遅くまで医師の帰りを待ち、土日は講演会の運営などで、24時なんらか仕事に関わります。でもその分、日中の自由度は高いです。年収と仕事量のバランスを考えると非常に割の良い仕事だとは思います。 参考になれば幸いです。
1. MR に海外業務などありえません。 2.大阪に本社があるから 大阪勤務をご希望なのでしょうか?もしMRに採用されたら始めは間違いなく調剤薬局と開業医担当からのスタートですよ。運がよくて大阪の開業医担当というところでしょうか? 3.武田のMRの給料が出来高制というのは業界では有名な話です。はっきりいって数ある製薬会社の中でも労働環境は厳しい会社です。残業40時間以内にこだわるなら絶対に避けるべき企業です。他の大手製薬MR でも40時間以内は難しいと思います。武田は60歳定年ですが再雇用を希望する社員は、ほぼ皆無というところからも想像できると思います。ノルマの厳しさがあるからこその業界最上位なのです。MR1人あたりの売上は武田が1位で年間約3億だそうです。
製薬業界で働いていますので回答させていただきます。 1 まずMRで仕事をしている間はほぼ海外勤務はありません。 MRから内勤に移った時に海外支店などでの勤務は十分考えられます。 2 私は武田さんではないので断言はできませんが、ほとんどの大手製薬企業で希望通りの配属はありません。 私の知る唯一の例外がバイエル社です。 ただここは契約時にある程度融通が利くかもしれない部分ですので心配であるなら一度聞かれたほうがいいと思います。 3 現在は業界での規制でかつてのような接待などは一切できないのでかなり労働環境は変わってきています。 ですのでむしろいかに効率よく業務を行えるかがカギになってきています。 あとは土曜日、日曜日に説明会がありますが、その場合は代休が取れるのでそんなにご心配されなくてもよいと思います。 また武田さんは営業成績に対してのインセンティブが非常に良いのでその分やりがいにもつながると思います。
1.将来的にはあるかもしれませんが、今回の募集はMR職なので、ほとんど海外はあり得ません。 2.運が良ければ、大阪になる可能性もある程度です。全国配属ですし。 3.面接で、その条件を出した時点で不合格です。
現在製薬企業で研究職を経て、海外駐在員として開発職(ヒトでの有効性を検証する臨床試験のプロジェクトマネジメント)を担っています。 以下、ご質問に対する回答として。 1. 武田の情報は知りませんが、MRは国内の営業部隊という位置づけですので、一般的にMRとして海外勤務というのはないと思います。ご存知かと思いますが、MRの顧客は医師であり、商品は病院で処方される医療用医薬品です。時には副作用で死も起こりうる場合があります。従って、薬に対する正しい説明およびフォローが求められます。先生方との信頼関係づくりが第一と思われますので、普通の営業職と比べて、非常に特殊なところがあります。そのような状況の中(優秀か否かは別として)、言語を異にする人間を海外に送り込むのは得策とは思えません。海外大手企業も日本進出しておりますが、MRは日本人を採用している状況ですし。 最初はMRとして採用されたとしても、キャリア・スキルを判断した上で、別業種(予算管理のマネジメント、営業部のマネジメントなど)として海外赴任というのは多くはないでしょうが、可能性としてはあると思います。 ただし国内では30歳未満のMRが各企業にたくさんいて、キャリアアップとして最大手への転職を狙っている層は多いです。35歳という年齢を考慮すれば、採用する側も経験者の若手を取る可能性は高いと思います。 2.わかりません。武田の場合、全国展開しているわけでしょうから、MR採用であれば全国どこにでも行かされる可能性はあります。 3. 研究職はフレックス・裁量労働制のところが増えているので、残業していない人もいます。私のような開発部門はほぼ無理です。日本に居た頃、終電を逃してタクシー帰宅もざらでした。製薬企業も会社ですので、経理や総務、事業企画、経営企画など、沢山あります。部署によっては、残業はそう多くはないと思います。MRは会社にもよると思いますが、残業40時間というのは、難しいかもしれないですね。少なくとも私の友人のMRはかなり遅くまで働いているようです。
貴方の思っているような仕事じゃないよ。。MRは。。。 所詮は医者の機嫌取り。。。残業とか気にして働けるものではない。 大阪勤務とも限らないしね。 海外業務出来るかどうかは、入ってからの人事次第。。。 日本の製薬会社は海外勢に比べると小さい。海外勤務とかはあまりないはず。。。特にMRでは。。。
教育に関しても制度が充実しており、どの領域でも安心して学べる環境にある。 また、キャリアに関しても社内公募含めてトライする事は平等にあるため自分次第でチャレン...
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