閲覧ありがとうございます！ 私はいま大学2年で経済学部に所属しています。 2年はいまゼミ試真っ最中なのですが、 第一志望のゼミに落ちてしまいました。 第二志望はやりたいところは

私なら、経済変動論のゼミにします。経済学部の本質は、経済事象を数式で調査、分析することが、中心となります。また、経済学が得意な学生は、金融機関が、ぜひとも欲しい学生に該当します。金融機関は、経済学部のゼミで経済学、金融論、マクロ・ミクロ経済学を真剣に研究してきた学生を好んで採用します。 新卒の面接においても、ゼミで研究して卒論でまとめた内容と志望企業の業務とをリンクさせて、熱意と意欲を持って語れば、内定を得ることが出来るでしょう。ゼミは、非常に重要ですよ。 補足：まずは、自己分析が重要です。相手に自分がどんな人間かを伝えるには、今までどんなことに対して真剣に取り組んできたかということを具体的なエピソードを交えて語ることが重要です。そして、何故、その業界を志望するのか？多くの同業他社がある中で何故、その企業を志望するのか？志望企業で具体的にどんな仕事をしたいのかということを大学での研究成果と絡めて語れば、必ずどこかの企業に内定します。１番のポイントは、抽象的な言葉で面接を受けないことです。社風に憧れたから、将来性があるから、社長の企業理念に共感したからなどの抽象的な志望理由は、大手企業では、まず、受かりません。とにかく、志望業界に関する本を５～６冊読んで、今、何が問題になっているのか？自分だったら、会社に入社したら、具体的にこういうことがしたいと熱く語れるかどうかが内定できるかどうかの試金石です。