僕の年収からしたら不思議です。平成3年23歳で公共的な大手企業の子会社の総務に入社しました。求人票では給料は高く有りませんでしたが、安定かと思い入社しました。当時はバブルでした。親会社は公共的を理由に時代とは逆でベアは大したことありませんでした。そしてバブル崩壊。平成4年頃でした。しかし会社は平成9年頃まで売り上げは右肩上がりでした。しかし世間は不況。不況を理由に今度はベアが僅かでした。平成12年頃、親会社は平成16年10月に子会社同士の再編・合併を発表しました。でしたら今度は合併を理由にベア無しでした。経費削減、サービス残業を当たり前にされました。会社は充分に黒字は出てました。法人税納税ランキング7万社中2850位とかでした。平成16年10月を迎えます。大きな方の子会社に吸収されました。新会社発足でした。アメリカ式の評価制度を導入されて実力主義になりました。それまでは年功序列主義でした。 発足以来ベア無し。上の賃金を求めるなら出世しなさいでした。この頃親会社の人は倍の年収を貰ってました。実際、課長になりましたが、課長でこの年収って感じです。都市銀行なら1000万とか?公務員700、800万と相場を聞きます。親会社のキャリア組なら3000万?と言う話も有ります。ノンキャリでも1200万とか? 二人子供が居ますが、国立大学に行ってくれないとパンクします。奨学金を当然考えてます。飲みにも行かず、たばこも吸わず、自動車は当然中古車です。 それなのに何故、こんなに貧乏なのかと情けないです。こんなことなら平成3年、地方公務員も受かっていたので、こちらに行っといたら良かったと毎日葛藤です。 素敵な選択肢って番組やってましたが、過去に行けるなら地方公務員になります。 ワコール、GSユアサ、三井住友銀行だって求人を出してました。 実際今は、コロナを理由にボーナスが減りました。総務に居ますので親会社からの指示だとわかります。親会社の誰が決めてるかまではわかりません。 考えたら、会社はその時代の事件を理由に、ベア無しに持って行ってる感じです。 情けない資本主義の会社です。誰が私腹を肥やしてるのか知りたいです。 世間のことを教えて下さい。よろしくお願いします。
お気持ち察します。 コロナ禍でも業績を上げてる企業もあるようだけど軒並み悪化してる企業の方が多いですね。 欧米では個人にも企業にもしっかり補償金を出してロックダウンしたので解除後には劇的なV字回復したけど日本は薄い補償しかしていないので経済が停滞してます。 日本は97年以降、資本金十億円以上の大企業であっても、売上、人件費、投資(減価償却)は全く増えていません。それにも関わらず、経常利益は3倍、配当金は6.2倍に膨れ上がりました。単に、投資や賃金を抑制し、生産性が低い状況を据え置き、無理やり利益を拡大し株主の配当金を増やしてきたということです。 そして、この傾向は「第二次安倍政権」以降に酷くなりました。 菅政権はこれを中小企業でもやろうとしてますね。 日本人の賃金が下がっていくのは単にデフレというだけでなくこういった構造があるからだと思います。 労働者もお客さんだからそのお客さんが貧乏になれば結局はものが買えなくなって将来的に減収になることはめにみえていますよね。 それでも国内で売れなければ海外に出ろみたいなグローバリズム政策が政治家の中で支持されてます。(日本のグローバリズムは企業が出て行く一方だけど) 規制緩和とか民営化など構造改革をやめて積極財政で内需拡大をやってくれる政治家が総理大臣をやってくれるといいのだけど。 高市早苗氏が積極財政を打ち出しているけど出馬できるかが怪しい。 立憲民主党にも原口一博氏がつくった勉強会があるけど完全に党を上げて主張しているのは令和新撰組くらいですね。
ありがとうございました。 これを励みに前向きに生きます。
日本はここ30年で急速に貧乏になっていますよ。 日本の賃金は直接比較で今では韓国の平均賃金以下です。 日本企業の競争力も著しく落ちています。 世界比較で言えば、日本では誰も勝ってはいません。 日本が何年も動かない中、世界がどんどん裕福になっている状態ですね。 根本的な原因は終身雇用、年功序列賃金の日本雇用です。 数字をあげなくても、クビにならず、減給にもならない制度は、世界の非常識です。 それ故数字をあげても昇給されず、景気が良くなっても雇用が増えないのです。 したがって購買力も上がらず、他国で物価や賃金が上がる中、日本だけは停滞し続けています。 高級マンションも中国人富裕層が買ってくれなきゃサバけない時代です。
上の方の質問だけでいいでしょうか。 まず、物価上昇指数から考えると、質問者さまが就職したであろう30年ちょっと前と今では1.8倍ほど違います。 つまり、1987年の平均年収は440万で2021年とほぼ変わりませんが、物価上昇指数と最低賃金などを比較すると、本来であれば760万円になっていないといけないのです。 これはなぜかというと、まず消費税が10%と0%で違います。ここに法人税や特殊税率の導入などを含めると、七公三民くらいになっています。 ではなぜ家やビルは立つのかというと、GDPの底上げです。より多くお金が動いているように見せたいので、建築系には促進の方針があるのです。家であればマイホーム減税とか。しかしまあ、それはあくまで仮初めの姿なので、今の時代では時間稼ぎにすぎない。
政治を変えるしかないです。 詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください! ブラック企業をなくしていくには労働者は泣き寝入りせず労働法を学んで正しくキレる‼そして倍返しです。参考にこちらをご覧ください https://youtu.be/ERzTtQb1iow 参考にこちらもご覧ください https://youtu.be/JmChCmvMb5w
非正規雇用が増えてさらに日本は、貧乏なったと思います。派遣社員が増え始めたのは1996年ごろからで正社員よりパートより派遣の給与が高くなっていきました。サラリーマンは、平成8年ぐらいから減っていると思います。 リストラが増えて非正規も正社員と交代になりました。 フリーターが増え始め 貧乏になっていきました。非正規の正社員化が増えサービス残業へと行きました。 公務員は、給与は、ここ25年位ほとんど上がってません。 日本が強かった時代は、終わり中国や韓国が強くなった時点で日本は、貧乏になり遅れを取りました。何をしても負けてしまいます。
現実は、公務員40歳で年収(総支給)約550万が相場です。実際の公務員の中央値でそういう統計が出ています。 同時に殆どの民間企業の平均もせいぜいこの辺が相場ということなのでしょう。 公務員で言えば唯一夫婦公務員で2馬力+地方公務員の特権を活かした田舎住みまでしてようやく割と裕福な生活ができると言ったとこです。 正直今の時代ノーリスクの安定したところで堅実に生きるだけでは、マンションはおろか戸建ても余程親の支援があるとかでもない限り手が出せません。 ダブルインカム、トリプルインカムでなりふり構わず稼ぐためにいろんなことして副業でも投資でも不動産でも何かでそれなりに成功しないと、とてもじゃありませんが裕福な生活なんてできませんよ。 貧しいままです。
全体の平均なんて個人と較べてもあまり意味ないと思っています。 業種間格差や会社間格差、職種格差、職位格差が激しく二極化ともいえる状態です。 とはいえ平均のリンクを以下に貼っておきます。 外資系なら日本企業の数倍の年収も珍しくありませんので記事のリンクも貼っておきます。 世界でも日本の年収は低い方になってきました。5年後にはインドネシアにも抜かれるという人もいますね。 国税庁 https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2018/pdf/001.pdf やはり昇進を目指すと年収は上がります 外資だともっと年収は上がります https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1912/03/news105.html
今の平均賃金は400万台ですよ 夫婦共働きでなんとかなっているんですよ 年収1千万以上は5%ぐらいと言われてます 地方公務員は給料安いですよ 友達が地方公務員なんかと結婚するんじゃなかった!って愚痴ってますもん子ども1人でもきついって言ってます
実務を最前線で行なっている社員への給与が低い気がします。仕事量と伴っていない気がします。 50歳前後の管理職でない人たちが高い給与をもらっていることに対して、...
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