大学図鑑2024の本で、北大工学部は就職の時、教授の推薦枠みたいなのがあると聞いたのですが、大手だとどのような企業があるのでしょうか? また、推薦だとほぼ確実に内定もらえるんですか?
質問者さんは色々と勘違いしているので、可能な限り詳しく回答させていただきます。 「教授の推薦枠みたいなのがあると聞いたのですが、大手だとどのような企業があるのでしょうか?」 まず前提として就職の際は主に3パターンあります。 ①一般応募 マイナビやリクナビ、企業のホームページ経由で就活を行う方法で、最もスタンダードな方法です。文系の場合だとこれしかありません。 ②学校推薦 企業が各大学に特別な求人枠を作る方法です。学校経由で就活を行い、全員が受かる訳ではありませんが、①よりも面接回数が少なかったり、合格率が高いです。その代わり合格したら必ず就職しなければなりません。学校によっては成績一定以上ないと利用出来ない場合もあります。トヨタやホンダ、Panasonic、三菱電機、川崎重工といった倍率が高い就職先も用意されてたりするので、理系の場合、利用する人が多いです。 ③教授推薦 教授のコネによって就職する方法です。大学というより教授個人が持っているものなのでコネを持っている教授の研究室に配属されたら利用出来ることもあります。ただ、どれほど良いコネを持っているような教授でも良くて大企業の支部採用、多くは中小企業への就職と行う形なのでわざわざ利用したいと言う人は少ないです。就活に失敗しまくった人や就活をサボりまくった人が、最後に教授に泣きつき、教授がここなら紹介出来るよ…みたいな形で就職します。一定以上の大学で10数年働いている工学系の教授なら誰でも何処かしらの企業へのコネは持っていると思いますよ。 おそらく、質問者さんが言っているのは②だと思います。北大なら上記で上げたような大企業の求人も来ていると思いますが年によって変わるものなので卒業生でも完璧に把握することは無理ですね。少なくとも待遇の良い大企業への学校推薦は使用出来ると思います。 「推薦だとほぼ確実に内定もらえるんですか?」 ②の推薦なら確実ではありません。あくまで①よりも合格率が高いだけで、上記で上げたような人気企業なら倍率が数十倍になっててもおかしくありません。 ③の推薦ならほぼ確実に就職できますが、給料が低かったり、休みが少なかったり、将来的に出世することがなかったりするので③の方法で就職することはあまりオススメできないです。
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