現在就活生です。

エピソードの具体性が薄いのではないでしょうか。 > 当時私は、高校時代の成績がよく慢心していました。 多くの社会人は「どうして成績が良かったのに大学でなく専門学校に行ったの？本当に成績は良かったの？」と疑うでしょう。 このエピソードに混ぜるべきではないですが、別途専門学校に行った理由を説明できるようにしておいてください。 > 受けた試験で私は初めて不合格を取り 不合格となった理由は何ですか。勉強不足ですか。練習不足ですか。 > 自身の未熟さに気づきました 単にサボって勉強不足であったことは、一般的に未熟という表現はしません。 > その日から真剣に取り組み、 具体的にどのように真剣に取り組んだのですか。ここのエピソードをが最も重要です。 「取り組む中でどのような苦労をしたのか」などを語ると良いかと思います。 > 何回でもできるように練習をしました。 「何を」練習したのですか？また、「何回でもできるように」は面接官に対して使う言葉としては不適切です。 > 自身の力に自惚れず、 それを証明するもの、またはエピソードなどはありますか。 > 何事も成果を出せるようになるまで取り組む姿勢が身に付きました。 勉強を頑張っただけなのに「何事も」というのは無理がある気がします。 「取り組む姿勢が身に付きました。」の結果、具体的にどのような成果を挙げられるようになったのですか。 成長の成果を示すエピソードが欲しいです。 文章の組み立て方自体は悪くないのですが、要するに「勉強をサボって試験に落ちたから、次の試験で受かるように勉強を頑張りました」と言っているだけです。 正直なところ、試験に向け頑張るなど当然のことなのに、なぜ自慢げに語っているのだろうと思ってしまいます。 全体的に話に具体性がなく、思い付いたストーリーを面接向けにそれっぽく仕上げただけなのかな？という感想です。