任天堂のグラフィックやプロダクトデザインに就きたいです。やはり芸大とかそっち系に行ってた方がいいですか?大学からより高校から芸術系いってたほうがいいんでしょうか。 とりあえず今は関西学院や同志社を希望していると先生や親に伝えています。 習っておいた方がいいこととか取っておいた方が良い資格とかあればそれも教えて頂きたいです。 何かをデザインしたり世界感作ったり、空想上のものや目に見えないものを表現するのは得意だし好きです。いい意味でも悪い意味でも独特な世界観をもっていると思います。
こちら、任天堂の2023年度新卒採用の募集要項です。 https://www.nintendo.co.jp/jobs/recruit/requirements/index.html 募集に大学の指定はありませんし、全学部・全学科からの応募が可能です。 ただし、 >現在の専攻は希望する職種と関連性がないのですが、応募は可能ですか? …という質問に対して、 >ご応募いただけます。ただし、理工系の場合はその専門知識を問う試験があり、デザイン系・サウンド系の場合は作品選考があります。 …とされています。 つまり、デザイン職*で応募するなら、作品(ポートフォリオ)での実力勝負に難関美大生を抜いて勝てるか、という問題です。 *(こちらから、応募の際の職種紹介がご覧になれます。 https://www.nintendo.co.jp/jobs/recruit/index.html ) 偏差値がいくら高くても、入試にハイレベルな実技試験がない大学や学部学科では、受験期に身につけるべき基礎実技の修練が全く出来ていません。 大学が公表する卒業生の進路状況を見ると、毎年のように任天堂への就職(多い年は複数人)が確認されるのは、 ・東京藝術大学 https://www.geidai.ac.jp/wp-content/uploads/2013/07/a20dac8226cc0d40948f91019cc70e9d-5.pdf ・金沢美術工芸大学 https://www.kanazawa-bidai.ac.jp/admission/course/course-visual/ ・京都市立芸術大学 https://www.kcua.ac.jp/course/job/ その他、多摩美術大学は過去3年、武蔵野美術大学は過去5年のリストに任天堂が入っています。 (関西私美大でも累計の就職先に任天堂の名前がありますが、何年に1人という頻度は不明です。難関美大の滑り止めとして入学する人が一定数いるのが現状で、最初から関西私美大を目指すのでは足りないと思います。) これら上位美芸大を目指す場合、国公立大学にも進学実績のある普通科進学校で共通テストレベルの勉強をしっかりやって、放課後は志望校に充分な実績のある画塾に通うのが王道です。夏休み冬休みはほぼ毎日通います。 美術科高校でも、このレベルを目指す場合は画塾に通う必要があります。加えて学力試験対策が普通科よりビハインドになるので、そちらの塾も必要になる人が多いです。 美大入試の実技試験は、基礎実技力を問うものですが、学校の授業や部活では身につきません。音大を目指す人が個人レッスンに通う様に、美大を目指す人は美術予備校(受験対策のある画塾)に通って、基礎をゼロから身につけます。 高2から本格的に通う人が多いですが、合格者の約半数(東京8割・京都金沢5~6割・ムサ多摩4割)は浪人生です。高1のうちに画塾の無料体験や季節講習などを覗いてみて、支障のない範囲で通い始めてみても良いと思います。 資格や受賞歴は、上位美大の一般入試には全く関係ありません。画塾で基礎からガッツリ身につけるのに多くの時間が必要であることと、多くは普通科出身で美術部ですらなかったりするので、上位美大生はそれらを持たない人が殆どです。 *追記です。 中3の進路指導で大学名をあげておられるのは、中高一貫校にお通いでしょうか。 もしそうであれば、今のうちから、進級に支障がない範囲で大手美術予備校の中学生クラスを少し経験してみるのもお勧めです。やってみて違うとお感じであれば、当初の予定通り高1からガッツリ勉強して高偏差値の大学を目指して、総合職での入社を狙えば良いです。(2つめに貼ったURLから、職種紹介をご覧になってみてください。) 上にあげた上位美大の学力試験は、京都は共通テスト4(デザイン科は5)教科、東京と金沢は共通テスト3教科(国語・外国語・選択 1科目)、ムサ多摩なら国語と英語のみで、とにかく実技に時間を費やすことになります。なので、いったん目指して後に転進するなら早い方が痛手は少ないです。 自分は中高一貫校から上記の美芸大を受験しましたが、中3で数学Iを履修するカリキュラムだったので、共テ3科目めを数学IAにして早々に学力試験対策を終了させて実技に全注することができたのが、最大のメリットだったと思います。
グラフィックやプロダクトデザインの専門職で任天堂に就職したい場合は美術大学や芸術大学のほうが良いですが、もっと幅広い職種での就職を考える場合は、文句なしに西日本私大のツートップの関西学院大学や同志社大学が良いですね。 総合的に考慮すれば、関西学院大学文学部の美学芸術学専修や同志社大学の文学部美学芸術学科がベストでしょうね。
任天堂のデザイナー職になりたいなら、四芸大に行く。 任天堂の一般職になりたいなら、旧帝国大学に行く。同志社でもセーフだけど、旧帝国大学の京大阪大に比べると、魅力少ない。 >大学からより高校から芸術系いってたほうがいいんでしょうか。 高校はいわゆる地域トップの進学校に行く方が、上位美大には通りやすい。 学科→高校 実技→美大予備校 で住み分けして、修練するのが合格の近道。
制作企画系に行きたいのかな。 独特の世界観が生かせるには、1つのゲームを任せられるプランナーに登りつめる必要が出てくる。 極々1握りの人々。だけど、ソコへ行くには単調な仕事にも耐えられる必要がある。そして上司に見出される必要も出てくる。そして任天堂という社風に合っている必要も出てくる。 任天堂に知人でも居ない限り、就活の際に訪問して解ることばかり、入社しなければ解らないことばかりだ。 まずは先輩が任天堂に入社している大学を探すところから始めてはどうだろう。その大学へ進学できれば、イロイロな情報を得られる可能性が出てくると思うよ。
まずは美芸大を目指しましょう。 任天堂のデザイン職は、 東京藝術大学 京都市立芸術大学 武蔵野美術大学 多摩美術大学 あたりから採用されます。 そのため、主さんはいわゆる美大受験をすることになります。 実技試験対策のためには美大予備校通いが必須で、学科試験対策をする時間はあまり取れなくなります。 そうすると、学校の授業を受けているだけでちょうど美芸大の学科試験対策になるようなレベルの高校に進学するのが理想的です。 具体的には、偏差値で言うと65あたりの進学校寄りの普通科高校って感じです。 高1の間に夏期講習等を経験しておいて高2の春から本格的に美大予備校通い、それ以外に美術館や画集などで先達の作例を沢山観て勉強しておく、自主作品も創って公募などにも参加してみる、などすると良いです。
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