ら辺の企業に就職したいと思っています。 求人票などを見てみるとシステムエンジニアでの採用がほとんどです。 正直私は、アイデア力とかがあまりない方なのでシステムエンジニアには向いていない方なのかな。と思っています。 どのような方がシステムエンジニアに向いているのでしょうか? またどのような方がシステムエンジニアには絶対に向いてないとかあるのでしょうか? また、システムエンジニアはある程度の数学知識や英語知識は必要なのでしょうか? またFランク大学からでも大手IT企業に就職できるのでしょうか? 就職するまでには、基本情報技術者の資格を取得したいと思っています。 やはり、情報系の学部なので少しは文系の学部の方よりもIT企業の就職に有利とかあるのでしょうか? やはり、実力次第ですか?? ※長文すみません。 できれば、IT企業やシステムエンジニアなどの出来るだけ多くの方に回答していただいて参考にしたいと思っています。 回答宜しくお願いします。
システムエンジニアとして成功したいのなら 別に大企業に入らなくてもいいのでは? なぜならSE業界は 時代の変化の激しい業界。 いつも新しい技術を吸収しないと 生きていけない。 大企業に入れば 高い技術が身に着くというのは幻想で 実際、大企業に入っても 新しい技術を身に着けられないSEがいて リストラされることも事実。 ならば 中堅のIT会社に入って そこで システムエンジニアとして 実力を身に着けていくのも選択肢の一つだ。 Fランの大学の人ならそっちに入った方が いいのでは? 以下のニュースを参照。 ↓ 2850人削減へ 大規模早期退職者を出した富士通の社内事情 5/30(木) 9:26配信 今年に入り上場企業の希望・早期退職者募集が急増している。 これまでのリストラ型から、グローバル社会に対応するビジネスモデル型への変化が指摘されている。注目されるのが2850人の早期退職者を出した富士通だ。同社が早期退職者募集に踏み切った背景を幹部社員が語る。 「うちは昨秋に事務部門社員の3割に相当する5000人の配置転換を実施しました。 本体より稼ぐSE子会社3社を吸収合併したことで、もともと多かった間接部門の社員がさらに浮いたためです。配置転換先はほとんど営業部門への異動でした」 さらに聞いてみると、深刻な社内事情がうかがえる。 「間接部門の社員はSE関係の会社、及びSE担当から総務、経理に回されたケースが圧倒的に多く、『技術者が総務で何の仕事をしろというのか』『ソフトの開発をやらせないから稼げないんだ』といった不満を仲間同士でまき散らす者が増えてきた。 こんな社員でも辞めろとは言えません。文句を言うなら稼いでこいと、ほぼ全員を営業に配置転換したんです」 そして、昨年12月から今年1月末まで、45歳以上の社員を対象に早期退職者の募集を実施。 同時に配置転換の対象者全員に面談を行い「応じない場合は人員削減する」(塚野英博副社長)と迫ったのだ。最終的に当初の5000人のうち約6割に当たる2850人が早期退職に応募した。先の幹部社員が言う。 「うちは外資系企業と争う仕事が多いのですが、彼らと戦うとなれば、やる気のない社員ではとても太刀打ちできません。ところが部下たちからは、『給与もそこそこもらえるし、現状の生活で何も不満がない』という声が出てくる。うちの会社にいれば定年まで大丈夫と本気で思っている。こんな社員が増えたら、会社は潰れます」 同社は60歳定年で、定年後は希望すれば65歳まで再雇用が可能になる。今回の早期退職制度では、65歳まで富士通で働いた金額を退職金とは別に支払う優遇措置を付けている。 「そのおカネをもらった上、次の会社も紹介するという優遇をしてでも辞めて欲しい社員が数多くいたということです。実は、本来会社が辞めさせたい人員は5600人でした。そのうち面接でまだやる気があると見て、残した社員は2750人でした」(前出の幹部) 希望・早期退職者募集企業の調査をしている東京商工リサーチの友田信男常務が言う。 「IT化やグローバル社会の中で、企業は生き残りのため新しいビジネスモデルを模索しています。 それに対応できず、付いていけない社員を対象にするのが、今の早期退職者募集です。 企業の変化に対応できなければ若手も早期退職の対象になる。この動きは今後さらに加速していきます」 アステラス製薬、中外製薬など業績の良い製薬会社も早期退職者を募集した。人手不足がいわれる中、好業績で人材が集まる上場企業だからこそ、思い切った早期退職者の募集ができるのだ。 (ジャーナリスト・木野活明) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00000024-nkgendai-bus_all 早期退職しない限り面接が続き…「45歳以上クビ切り」横行中 4/22(月) 6:00配信 人手不足が叫ばれるなか、大手企業がいま、「早期希望退職」という名のリストラで、45歳以上の人員整理に走っている。 「『あなたは残っても仕事がない』と言われた。それなりに貢献してきたと思っていたので、ショックで食事が喉を通らなかった」 NEC社員のAさん(48歳、SE)が胸中を打ち明ける。 傷つけられたプライド、将来への不安……。上司の言葉はあまりにも残酷だった。会社人生半ばで突然、退職を迫られるサラリーマンの声が悲痛になるのは、無理もない。 希望退職とは名ばかりの、退職強要まがいの「面談」が精神的に追い討ちをかける。 「面談者の部長から、『今の部署に残りたいというのであれば、どのように貢献できるのか、示せ』と言われた。面談のたびに貢献策を提案したが、部長からは毎回駄目出しを食らった。結局、何を提案しても無駄な抵抗と感じた」(54歳、NEC経理) 「6回めの面談時に、『面談をやめてください』と何回もお願いしたが、部長は『答え(早期退職の選択)が出ない限り終わらないのよ~』と冷たく言い放った。いつまで面談が続くのかと、絶望感に襲われた」(54歳、NEC技術) それにしても、なぜ「45歳」なのか。 「年功序列型賃金で、45歳前後は給料が高い。団塊ジュニア世代でもあり、数が多い。この世代を切れば、コスト削減の効果が大きいのです。 また、40代以上は『変化に対応しにくい』と考えられている。ミドルを切って、若い社員への新陳代謝を図りたいのです」(人事ジャーナリスト・溝上憲文氏、以下同) かつて「社員にやさしい会社」といわれてきた富士通は、今回5000人のリストラを打ち出した。 「まず5000人を配置転換しようとしたんですが、最初からうまくいかないと思っていました。エンジニアや経理などの間接部門が、営業をやってもうまくいきませんよ。 2850人が早期退職に応募しましたが、今後、『第二弾』が始まるでしょう」 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190422-00010000-flash-peo
はじめまして。 基本情報技術者のトレーナーをしております、あっきーと申します。 本業はシステムエンジアとして働いております。 よろしくお願いいたします。 就職する時は、やはり小さな会社よりは大きな会社へいきたいというのは よくわかります。 私も就活時は大きな会社に入りたいと思い活動をしていたのを覚えています。 まず、どのような人がシステムエンジニアに向いているか、 というところからご回答させていただきます。 正直このような人は絶対システムエンジアには向いていない、 というのは無いと思っています。 というのも、システムエンジニアにも多くの種類があり、 どこかで必ず自分の得意な分野を活かせる部分があると思うからです。 それだけシステムエンジニアは幅が広い分野だと思っていてください。 ただし、あった方がいいと思える能力はあります。 それは「好奇心」です。 別の回答者様もお話ししている通り、システムエンジニアはITの技術者です。 ITの世界は技術の進歩が著しく、 エンジニアは常に新しい技術を自分の中に取り入れておく必要があります。 そのために持っていた方がいいと思うのは、新しい技術を試してみたい、使ってみたいと思える「好奇心」だと思います。 ただそう難しくは考えないでください。 家電量販店やゲームショップに行った時に、 「お!この家電スゲーなぁ、こんなことまでできるんだ?」 「これどんなゲームだろ?やってみたいな」 このような気持ちと同じと思っておいていただければいいかなと思います。 次に数学や英語の知識が必要かどうか、 ということですが、数学は必要ありません。 ですが、英語は必要かと思います。 質問者様が目指されている企業レベルであれば、 英語能力は多少求められるかと思います。 そして最後にFランク大学から大企業に就職できるかどうかですが、 他の回答者様は、なかなか否定的な意見ではありますが、私は無理ではないと思います。 今後どんどんシステムエンジニアは足りなくなってきます。 これは少子化により、システムエンジニアになりたい人が少なくなっているという理由も多少ありますが、それ以上に世の中の需要が高まっているからです。 このような状況ですので、 人事の目から見ると、少しでも有望な若手人材を多く持っておきたいと思っています。 ですので、しっかりと入念に準備を行って挑めば、大手企業に入社も可能な時代かと思います。 その準備の一つとしてTOEICや基本情報の取得は有効な手段だと思います。 TOEICにつきましては、専門外ですので難しいですが、 基本情報技術者につきましてはトレーナーとしても活動しております。 以下のサイトでは、基本情報技術者の勉強法なども紹介しておりますし、 LINE等で相談にのることも可能です。 https://shikaku-se.com/ もしご興味ありましたらご参照くださいませ。 以上、長くなりましたが頑張ってください。 成功をお祈りしております。
ヤフー、グーグル、NTT、KDDI、富士通に大学のOBが就職していれば、可能だと思いますが、少し壁が高いように思えます。 大学のホームケージで就職先を確認してみると良いと思います。 現実を知り事が出来ると思います。 将来、実力を付けて、転職を目指すという選択肢もありますが。
そこらの企業と言っても、企業研究や業界研究もしないで、エントリーシートを書けますか? 就職と就社のうち、就社が目的なら企業研究は少なくとも時間を掛けましょう。 有名企業のほとんどは、実力重視ですが、大量の応募を捌くため、あらゆるトラップを用意して、篩い落としていきます。 就社しても、研修期間があり、いきなり子会社への出向もありえます。 最近知ったのですが、経営のロングセラーの本には、優秀な人材には、あらゆる負荷を掛けて、生き残ったものが経営者としての有力な候補と足り得るという理論が通説のようです。 頑張って下さい。
私は大手航空会社のSEとして働いたことがありますが。 入るときは、実力よりも人間性や志望動機、入ってからどのように貢献していきたいかなどの意気込みが優先されていましたよ。 当然ながら、最初の1年で、最低限、基本情報技術者は取らされます。これが取れないと、給与的に上がらないところが大半では? あとは、応用情報技術者。 最低限、ここまでの資格とTOEIC700は取れていないと、管理職などにはなれないかと。 SEと言っても、会社ごとに使う言語が違いますからね。早めに、目指す企業が使う言語は勉強しておくべきかと。 あとは、入社して半年~1年は研修期間です。大半の企業は2月頃から研修スタートです。 研修中は数チームに分かれて、それぞれのチームで会社に役立つプログラミング作成をしていました。 入ってくる社員は、応用情報技術者を大学で取得した者から文系まで様々です。 どういう点で選ぶかは会社ごとに違います。 場合によっては、毎年~大学の生徒を優先的に取るところもあります。 最低限、「どうしてもこの会社でないとダメで、どういったことに貢献していきたい」という姿勢や理由をアピールすることは、すべての会社で共通しています。 「実力次第」というのは少し違います。会社に入ってからの目標や計画がしっかり立てられ、どのようなことに貢献していけるかが大切です。 例えば、楽天であれば、入社1年以内にTOEICで800点取らなくてはなりません。 理由は簡単で、会社外では日本語でも良いですが、会社内は発言からメールなど全てにおいて、公用語が英語だからです。 弱気な姿勢だと、倍率が1000倍を越えるような企業は、まず受かりません。 あと、基本情報技術者も大切ですが、最低限、TOEICは500~600とか欲しいです。 海外のお客様や国内の外国人に英語で返答できないと、仕事にならないので。
まずは、一生勉強できる人。 IT技術は、どんどん進化していきます。 今や、クラサバなんて言葉聞きませんが、Web/クラウドの前はクラサバ(クライアントサーバシステム)が全盛でした。 10~15年くらい前は。 もはやありません。 常に進化していきます。 あとは、混とんとした世の中で、顧客ですらどうすべきか見えない中、顧客の業務を見つつ提案していく能力も必要です。 顧客に言われたことをしているだけでは、いけません。 なので、顧客業務知識もないといけない。 コミュニケーション能力も必要 数学の知識そのものよりも、論理性が必要 システムは論理 英語は、どうしてもコンピュータ技術は米国主導 最新の技術は英文 なので、英語を知っているとその手の技術を早く理解できる。 または、本来目指しているものも理解できる。 Fランから直接は難しいのかもしれない。 やっぱり新卒はそれなりの大学だし、院卒だし。 ただ、IT系は通年採用 中途採用も活発 SEは個人の能力にかなり依存する。 なので、新卒は大学次第だがそれ以降は、能力次第 よって、最初は小さいソフトハウスから。 そこで腕を磨いて中途で行くことを考えるべき。 小さいソフトハウスから、大手の下請けの下請けの下請けあたりで入って、大手の開発標準などを理解して、業務知識も学んで、経験積んでとやっていく。 そして5年後くらいに中途で動く。 大手でも中途採用は多い。 あとは、メガバンクや、富士通の動向を見てみましょう。 メガバンクと同様に、事務系の整理をしています。 当然そういう発表はしていませんが。 将来どういう方向へ向かおうとしているのか、理解できます。 トヨタも、Siでは富士通や、IT大手と仕事していますが、先進デジタル技術ではそことは組まず、ソフトバンクだったりしています。 それもなぜか? SIerなんて日本だけの考え方です。 この10年は、恐ろしく変わります。 IT系も考え方が変わります。 今後も考えた行動をしないと、思わぬ遠回りをするかもしれません。
私の知人が何人か一流大企業の情報システム系の職に就いています。 皆一流大学の情報工学系の院卒です。 まず、一流大企業を目指すなら、高度な数学力と英語力は必須です。 私の地元の国立大学でさえ、情報工学科は工学部数学科と言われていたほどです。また、英語は専門の講師がいて英文の論文が読めるのは当たり前というレベルです。それでも、学部卒だと公務員になれれば「成功」という感じで一流大企業は困難です。 また、IT系の資格についてですが、IT系の大手企業を目指す人には眼中に無いというレベルです。(資格など初歩過ぎて取る必要も無いという事) それゆえ、IT系の大手企業を目指すなら相当死ぬほど頑張る必要があります。当座の目標は、少なくとも一流大学の大学院に入れるぐらいの学力を付ける事です。情報工学系には優秀な人が多いので、そうしないと書類選考を通る事さえ難しくなります。 そもそも、IT系の大手企業ともなると、一流大学の情報工学系院生ですら書類選考で落ちる事が普通にあります。
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