就活生です。 元就活生の方に、どれくらいの数の会社を受けて、その内いくつに内定をいただいたか教えて欲しいです。また、就活にどれくらい期間をかけたかもお聞きしたいです。

会社の規模や募集人数にも依るでしょうが、3年前、ESベースで50~70社程度ネット提出し、実際に面接へ辿り着いたのが10%くらいと言うのは、大学時代のクラブのOBOG会で聞きました。 3次面接（メガバンクは5次面接）で内定は、3~6社貰っていた様な記憶があります。30年前のみずほ銀行内定の先輩では、他のメガバンクの審査状況（4次面接合格）も分かっており、人事部同士で情報交換しているらしく、応接室へ缶詰め状態にされ、その場で内々定の他行へお断りの電話を入れさせられたと聞きました。この方は、他行な内々定を誤魔化していたら、何と灰皿が飛んで来たと仰っていましたね。 就活は、正式訪問解禁日から1ヶ月で80%以上が山場ですからね。即ち、外資系経営コンサルタント会社や外資系投資銀行等は昨年12月から実質的な1次面接囲い込みが始まり、ES解禁日の3月には採用人数の半数は終了している状態ですからね。 まともに解禁日を守っている上場企業は限られています。何故なら、青田買いは、OBOGを通じて大学へ切り込まれており、解禁日に、より質的に高い人材が来たら採用検討したいと言う程度と聞いていました。 結局、東大京大早慶だろうと、先ずは出だしダッシュで躓くとズルズルと後回しになり、中々内定が取れなかったり、余りにも第一志望グループ3社？に拘り過ぎると第二グループを取りこぼし兼ねません。 ★超売り手市場の就活で「自分が成長できる会社」を選ぶ3つのポイント 2018/3/7(水) 6:00配信  https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180307-00162426-diamond-bus_all ●選ぶべき会社三つのポイント 就職活動に臨む学生に、プラス評価できる就職先の見つけ方について、以下のようなアドバイスをしたいと思う。 （1）勉強・トレーニングの機会が豊富な職場…社内外研修、海外留学制度 （2）収入が向上する転職者が多い職場 （3）常務クラスに若い役員や中途採用者がいる会社 ★就職に強い大学ランキング http://toyokeizai.net/articles/-/177748?page=3 ★就活ナビサイトの「学歴フィルター」ってどういう仕組み？ 元運営者に聞いた キャリコネ編集部 https://news.careerconnection.jp/?p=50928 ★2030年には最大8億人がロボットに職業を奪われ、日本では労働人口の半数が新しい職を探すことにby Dominik Scythe  http://gigazine.net/news/20171130-robot-automation-800-million-jobs/ ★オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925 702の職種が今後どれだけコンピューターとロボット技術によって自動化されるかを分析しました。その結果、今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いという結論に至ったのです」 人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる—そんな衝撃的な予測をするのは、英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授である。