大学三年生です。専門商社と総合商社の仕事は全く違う。って聞いたのですが具体的にはどう違うのでしょうか? 自分の今の認識としては、 専門商社(鉄鋼や半導体において)はグローバル化に力を入れていて、総合会社は(メタルワンやMISIなども含め)、100%出資もしくは50%以上の株を買い占めることで自分の会社にし、そこに自社の社員を出向させることで利益を上げる事に力を入れている。 と認識しているのですが、それ以上に大きな違いってありますか? また上記の内容に間違いがあれば、間違ってる所を教えて頂けますか?補足midopyonさん 回答ありがとうございます。コスト削減についてもう少し具体的に教えて頂けませんか?それは鉄鋼や半導体商社、総合など会社の規模問わず全てに言える事なのですか? 専門商社(大小問わず)の説明会へ行くとコスト削減の話は出ずに、グローバル化に力を入れており海外駐在率は今後増えていくっていう話がほとんどだったので、少しmidopyonさんの回答に驚いています。
今はグローバル化なんていってる場合ではなくて 国内の同業他社に負けないように、国内での売上拡大(海外を視野に入れるにはリスクが大きすぎる、 未曾有の経済危機なので)、コスト削減に力を入れている企業が 大半だと思います。 出向などはどの業界でも昔からたくさんあります。それが利益を上げる源になっているわけではない。 商社は物を売ってなんぼの世界。出向による利益率などは本当に小さな効果にしか過ぎない。 なのでもう少し、本来の事業展開で比較したほうがいいと思う。 <追記です> 半導体事業など、たしかに海外向けの利益が高くメーカーが黒字を出したようですね。 しかし、逆に半導体事業が足を引っ張って総合電機メーカーの業績を下げていた時期も 長い間ありました、当時は○兆円の赤字報告をしていたと思います(私が在籍していたとき)。 会社説明会などでは、企業もできるだけ前向きな姿勢を打ち出しているのだと思います。 鉄鋼業界や電機メーカーも工場閉鎖や、アイテム数の縮小、子会社の活用法によって コストダウンし、利益を出していると思います。たとえば鉄鋼商社が300アイテム扱って ひとつの発注で1トンずつしか出荷しない状況と、良く売れるアイテム100アイテムに絞って 1つの発注で5トン同時出荷できるのでは、どちらが利益を出しやすいでしょうか。 300アイテム扱うほうが薄利多売で、色んなものをたくさん売っていかなくては 1発注5トン出荷の 利益に追いつきません。色んなものを少しずつ、何回も出荷するには人件費と時間と物流コストがかかります。 企業も自分たちの仕事に誇りを持っていて明るい未来に期待しているので 保守的なことを学生さんにお話することはありません。 学生さんは経済の状況や鉄鋼新聞、経済新聞をよく読んで どの企業がどういう黒字を出した、その理由がどこにあるか(新聞に書いてあります)を 読んでいくとその業界の動きがわかっていくと思います。 ちなみに偶然ですが、総合電機メーカーと鉄鋼商社に在籍していましたが 今は食品商社にいます。
midopyonさん 丁寧にありがとうございます。なるほど、コスト削減の意味が分かりました。 もっと新聞を読んで業界の本当の姿を把握出来るように努力します。 今僕は、鉄鋼と半導体の商社の選考が進んでいて、総合は連絡待ち(難しいかな・・・)です。ありがとうございました!
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