最近になって郵便配達員にないたいと感じるようになりました。 ただ民営化後の正社員の成り方がいまいち分かりません。 時給制バイト→月給制バイト→契約社員→正社員という流れで正社員になるというのは少し前の話なんでしょうか? ただ上記の方法だとストレートでいっても6年以上かかるみたいなので郵便配達員への道は諦めます。 直接正社員になるのは新卒で郵便局に採用されないとダメなんでしょうか? 将来のことを考えると給料が安くても正社員になりたいです。 地域限定正社員でも構いません。ただネットだと地域限定正社員は契約社員優先みたいな感じなのかなと受け止めています。 郵便局の採用のことが詳しい人お願いします。補足ノルマがありますが問題ないです。 前職も営業職だったので分かります。
先に確認しておくけど、正社員ならば正月は年賀状一万枚、お盆は暑中見舞とお歳暮で合わせて50万以上は贈る先がありますよね?
現在、日本郵政グループで正規社員の募集は企画部門(総合職・大学卒程度新卒者・第二新卒者)、窓口局長(旧特定局長)、渉外営業社員(保険の外交員)ぐらいですので、現場であれば当面非正規社員扱いでの雇用となります。 そこから、営業実績や勤務評定でのランクアップを経て、期間雇用社員、月給制契約社員、そして正規社員へと登用されていく流れですが、長い年月と正確で苦情の無い仕事、苛酷な営業ノルマ達成がなければなかなか推薦・登用されません。質問者様が目指す郵便部門は、多くの非正規社員が満を持して受験いたします。その正規社員合格率は、受験者数も多いのでグループ5部門の中でも最低となっています。 しかし、郵便部門は慢性的な赤字に加え、経費節減による人員調整で要員配置も厳しい状況なので、集配関係の仕事内容は苛酷の一途をたどっています。 よって、アルバイトもなかなか定着しません。 営業が得意なのであれば、渉外営業社員(保険外交員)が近道でしょう。 しかし、基本的に営業専門職ですので、保険を中心に「郵便・貯金・カタログ商品・投資信託・自動車保険・ガン保険・引受緩和型保険・変額年金等」ありとあらゆる商品に対し苛酷なノルマが課せられます。 また、これら商品を販売するため「生損保募集人・同専門課程・変額年金・引受緩和型・ガン保険・自動車保険・証券外務員」その他の販売資格を短期間で取得しなければなりません。 外交員は例外なく「窓口営業部渉外係り」もしくは「お客様サービス部」に配属されますが、軍隊式の朝礼に始まり、軍隊式の終礼で終わりますが、寝る間も惜しんで営業をしてもノルマの達成は困難なほど追い込まれますので、精神疾患者が後を絶ちません。 離職率や休職率も高く、耐えきれず犯罪や違則取扱いに走る社員もでてきます。 郵便局は皆様が想像する以上に劣悪な企業なのです。
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