「すごく楽しい!定時で帰宅もできるし、土日祝日休みだし、すごくいいとおもう!」 とおすすめしてくれます。 しかし、実際学校の就職センターの様なところで聞いてみると、 「定時帰宅はまずありえない。とても激務で女性には大変だとおもう。。」 と言われます。 会社によって仕事内容が違ったりするし、楽な仕事ではないとは思うし、 毎日定時帰宅ができるとは思いませんが一体どちらが本当ですか? 教えて下さい!
前の上司がメガバンク系証券会社の人事部長でした。 離職率は金融業界でも群を抜いています。配属されて最初のリテール営業が辛いからです。私もしたことがないので何とも言えませんが、いきなりきた若い証券マンに勧められて株を買う人なんて今時いると思いますか? 上司がいた会社では3年は営業だそうすが、3年後に残る人は酷い年だと200人以上とって一桁だそうです。ちなみに知り合いが入った中小証券会社は50人とって10年後に2人になったそうです。 入ってすぐ証券会社をやめた人の転職先はほとんどありません。根性がないです、と履歴書にかくようなものですから。 上司が資料としてもってきた就活生向けのパンフを見ながら「ここでインタビューされてるやつはほぼやめたけどね」と笑いながら言ってるのを見て背筋が凍りました。 そのパンフにもワークライフバランスとか女性が活躍出来るとかばかり書かれていましたが、あえてそこを強調するということは、、、言わなくてもわかりますよね。 土日はマーケットが休みなのでほとんどの会社で休みでしょう。付き合いは別にして。そこは金融で徹底されています。
証券会社勤務の者です。以下は、私の経験上での意見ですので、どの会社もそうなのか判りませんので、あらかじめご了承下さい。 営業というと、一番求人が多いのはリテール(個人)営業になるかと思いますので、それについてお答えします。 リテール営業は、就職センターの方の言っている意見が現実とは近いと思います。 私の勤める会社では、定時退社ができるのは、 ①毎月、圧倒的にノルマ以上の成績を上げて課や支店全体を引っ張っていけるくらい仕事ができる人 ②自分の課や支店がノルマ達成できずに苦しんでいる真っ最中でも、自分さえ達成できていれば気にせず帰れるマイペースな人 ③ノルマ達成していなくても「定時なので」と他人任せにして帰るKYな人 のいずれかです。 ただ、①の人は毎日の定時出退社で仕事ができている訳では無く、日によってメリハリをつけるものの、ものすごく朝早く出社したり、夜遅く退社する事もやっています。マーケットは開いていなくても、お客様の都合に合わせないと、こちらの提案の回答を刈り取れずに案件を取りこぼしたり、平日の日中は留守がちのお客様とゆっくり話せなかったりするからです。 ②はともかく、③はほとんどいません。皆でノルマの数字を詰めている異様な雰囲気の中、出来てもいないのに帰るという神経のずぶとい人にはなかなかお会いした事ありません。 自分の仕事が出来れば(=ノルマが達成できれば)、定時で帰る事について文句を言われる筋合いは本来は無いのですが、実際は、支店全体にくるノルマが達成できなければ、営業社員総力戦でそれを消化しないといけないのが現実です。 そして、先月はノルマを達成していても、翌月はすべてリセットされ、0からのスタートです。(もちろん、成績はちゃんと評価されますが、「先月やったから今月はしなくても良い」ではないです。「先月できたんだから、今月もできるよな。やれ!」です) というわけで、ストレスは相当なものです。営業職はどの業界もストレスが多いのは同じでしょうが、証券会社は、離職率の高さからもそのストレス度合いの高さがうかがえると思います。その部分は覚悟された方が良いと思います。 ただ、証券会社の営業職を全否定している訳ではありません。 また、先述の通り、全ての証券会社がそうなのかは判りません。色々な経験談をたくさん聞いてみて下さい。
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
株式会社みずほフィナンシャルグループの
新着求人などの最新情報がメールで届きます!
新卒での就職活動で入社した。志望動機は正直ありきたりなもので、明確にこの会社でなければならな…続きを見る
女性は比較的働きやすい職場だと思います。 ただ昨今は支店の縮小から人数が減らされているため…続きを見る
仕事からみると給料が少し少なく感じます。 昇給しようにも試験があるしある程度の力量も必要で…続きを見る
現所属部署では個人融資の他に不動産オーナーへの相続ビジネス提案、運用商品等複合取引獲得推進が…続きを見る
一方で上司次第では有給休暇は取りにくい。 また全国転勤は容赦なくあるため、家族がいる際には…続きを見る
評価者である上司との馬の合う合わないによって、賞与額にも影響がある。数字をどんなに上げていて…続きを見る
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
現在機能改善のため一時停止しております。
再開の時期が決まりましたら改めてお知らせいたします。
株式会社みずほフィナンシャルグループを
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。