特殊救助隊ではなく特殊救難隊(通称トッキュー)ですね。 私が知る限りでは女性の潜水士はいないですね。 海上自衛隊の潜水処理班には過去に2~3名の女性が居たようですが。 特救隊に入る前にまず所属の部署から推薦を受けて潜水士研修を受け潜水士の資格を 取得することから始まります。 次に志願して特救隊訓練を受けて合格すれば晴れて特殊救難隊員になりますが 相当な体力が必要ですよ。 今まで女性が居なかったとしても慣れないとは決まっていないので挑戦して 後進の目標になるように頑張ってください。 潜水士は全海上保安員の中の5%弱がなっているだけです。 その中で特救隊員は現在36名だけなので狭き門です。 特救隊は第三管区所属ですが他の潜水士とは違い横浜常駐ではなく 特救隊本部は羽田にあります。 通勤はモノレールですね。 ただ潜るだけなら普通の潜水士の方が多いかもしれませんよ。 特救隊は文字通り油火災や薬品、ガスなどの特殊な場合に出動要請されます。 そうそう追加情報ですが潜水士は大体男性でも35歳くらいまでに引退する人が多いです。 私の知り合いで38歳まで潜水士をしていたら変人扱いされたそうですよ。
細かく教えてくださり、ありがとうございます。 とても参考になりました!
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