海上保安庁でも救急救命士は配置されており、最近救急員制度も導入され、洋上での有事の際などに備え救急体制を強化していますよね。 そこで質問なのですが、 海上保安庁の救急救命士は具体的にどこで働くのでしょうか? 海上保安庁の救急救命士はみんなやはり潜水士なのでしょうか? 海上自衛隊の機上救護員のように外に出ることなく、ヘリコプターなどの機内の中で医療機関に引き渡すまで処置を行う人はいないのでしょうか? また潜水士と機動救難士の違いはなんなのでしょうか?
海上保安庁で救急救命士として働いているのは 羽田航空基地の 特殊救難隊 各航空基地の 機動救難士 ですね。 特殊救難隊の1個チームには必ず救命士資格保有者が配置されているようです。 機動救難士は ヘリから遭難現場に降下して、要救助者に必要な処置を行って機内に収容すると言うこと。 潜水士は 海保の船艇に乗組員として勤務し、救難現場で潜水して任務を行うもの。 この辺は海猿に詳しく描かれていますね。 機動救難士でも潜水士資格を持っていますが、アクアラングなどの装備は持っていないので深くは潜れないのです。 救急員は消防の救急隊員課程を終えた者。 よって非医療従事者になりますが機内や船内での応急処置は行える資格です。 機外に出て救難活動できるのは 特殊救難隊 機動救難士 それとホイスト降下できる資格を持っている隊員。 医療行為ができるのは 看護師、救急救命士資格保有者。それをアシストできるのは救急員と言うこと。
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