補足出来れば、ランキングをつけてください。
◎比較的陸地に近い沿岸での水難事故なら消防や警察や海上保安庁の救難隊です。 ◎港湾外の外洋では、海上保安庁の救難隊です。 ◎天候や後続距離の観点から海上保安庁や他の救難隊ヘリコプターでの救出活動不可能の場合は、海上保安庁又都道府県知事の災害出動要請により最寄りの海上自衛隊又航空自衛隊に災害出動要請されます。 ※航空自衛隊や海上自衛隊の航空救難隊は【最後の砦】と呼ばれてます。 【最後の砦】→彼等が救出活動出来ない場合は、後が無いと云う意味です。 ◎航空自衛隊 航空救難隊 UH- 60J 救難ヘリコプター U- 125A 救難捜索機 ※航空自衛隊のUH- 60J 救難ヘリコプターには空中給油可能のヘリコプター有ります。 ◎海上自衛隊 航空救難隊 US- 1A 救難飛行艇 US- 2救難飛行艇 UH- 60J ※海上自衛隊は、P- 3C哨戒機飛ばして救難捜索します。 ◎空中給油装置搭載の航空自衛隊UH- 60J 救難ヘリコプター↓の写真です。
海上保安庁の 特殊救難隊は1974年11月9日に発生した第十雄洋丸事件を契機に設立された。 これは東京湾を爆発炎上する大型タンカーが漂流するという悪夢みたいな事故で、最終的に東京湾の外に曳航して、海上自衛隊が、砲撃や魚雷、爆雷投下で撃沈処分した事件。おそらく、災害派遣で護衛艦が艦砲射撃や潜水艦が魚雷発射をした唯一の例じゃないのかな。 海上保安庁が救出に行けない遠い場所は海上自衛隊の救難飛行艇が助け行く場合もあると。辛坊治郎が救出された例がそう。 それぞれ縄張りはある程度すみわけはしていると。
消防救助機動部隊(東京消防庁の6本部機動部隊)は、水難救助に対応していますが 急流救助がメインであり、潜水は行いません。 海保では、急流救助はやらないのではないかと思います。 水難だけれども、やっていることは全然違うので、優劣はつけられないでしょう。
〇初期救助では消防の救助隊が重要です。(第一報は消防に入ります。) ◇消防の救助隊が現場に到着して初期救助を実施し手に負えないとなると特殊救難救助隊が応援要請で出場して来ます。 ◇海での遭難だと海上保安庁の出番になりますが特殊救難隊が出動するのは管区保安本部からの要請に依ります。 ◇航空自衛隊の航空救難隊や海上自衛隊の救難隊が出動するのは都道府県知事と管区海上保安本部長と空港場長からの災害派遣要請が必要になります。
確か自衛隊に、特殊救難隊なる部署があり、俗に特救隊なる隊が1番だと聞きました。 海上保安庁にも特殊救難隊(これも俗に特救隊と呼ばれてます)があり、海保のエリート中のエリートしか入隊出来ませんが、その海保よりも過酷な現場に向かうそうです。 でも私に言わせてもらえば、どの隊も皆さん優秀だと思ってます。 だって自分に出来ない事をやってのけてくれるんですからね。
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