パイロットは航空課程で入学できさえすればパイロットまでのレールに乗れるので、あとは努力次第です。 入学も試験が難しく倍率が高くて鬼門で、訓練、研修、免許取得も生半可じゃないですが… 潜水士はなるまでの課程にいくつか関門があり、途中で挫折(潜水士選考会に通らない人が多い)する人多数です。 潜水研修に行けても、挫折する人がいます。 なのでどちらも難しいです。 両方のなれるまでの課程を述べますので、あとはご自身で判断ください。 潜水士 ・海上保安学校(船舶運行システム課程、情報システム課程)or保安大学校に入学、卒業 ・海技士免許取得(保安学校卒者で海技士の免許を取っていない未熟な人を潜水研修に行かせる管区は少ないです。保大卒者は関係ないみたいですが。)(主計科は取得必須免許特になし、通信科は無線の免状取得がマスト) ・潜水研修選考会(泳力、懸垂、1500mなどの体力試験、面接)を受けて、研修枠に抜擢される ・潜水研修修了 ・国家資格の潜水士免許取得 ・潜水士発令を受け、晴れて潜水士に 飛行士(パイロット) ・海上保安学校航空課程に入学、卒業 ・宮城分校(回転翼機)、北九州航空研修センター(固定翼機)で研修、訓練 ・事業用操縦士免許取得 ・各航空基地などに配属され、晴れて飛行士に
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