説明では海保が行きにくい遠い海の所を担当するみたいなことが書かれてました、
海上保安庁は海上における治安の維持や安全の確保を主たる任務としています。 そのために特殊救難隊や潜水士、機動救難士などの部隊や資格者がいます。そのための訓練も積んでいます。 航空機や巡視船艇も遠距離まで活動可能です。 特に、特殊救難隊は、転覆した船舶などの中からの救出活動を行える。常に特殊な状況を想定して訓練をしています。 https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/items/kento172_06_shiryo-5.pdf 海上自衛隊は我が国の独立と平和を守ることが主たる任務ですので、救助隊というものはありません。 ただし、自衛隊の航空機や艦艇が遭難した場合に備えて、航空機部隊に救難飛行艇や救難ヘリコプターは装備しています。 特に、救難飛行艇US-2は、世界でも唯一、外洋に離着水できる飛行艇ですので、ヘリコプターが行けない海域でも、遭難した船舶や急病人の救出のために、直接、海に着水して救助ができる。 https://www.mod.go.jp/msdf/iwakuni/about/unit/71fs.html なので、どちらが上か?っていう比較は単純にはできませんが、救助専任という意味では海上保安庁でしょうね。
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