巡視船艇に乗り組む海上保安官は全員が海上警備を含む警備救難業務に従事しますので巡船艇勤務海上保安官を養成する課程に進めば良いです。 海上保安大学校:士官(船艇幹部)の養成 海上保安学校・船舶運航システム課程:航海・機関・主計の科員の養成 海上保安学校・情報システム課程:通信科員の養成 巡視船艇乗組み海上保安官は警備救難業務に従事するとともに巡視船運用の業務(船務)に従事し要求される専門技術・技能のレベルは通信>主計≧機関>航海の順です。 航海科は甲板作業と船体保守の軽作業が主で高度な技術を要しませんので技術習得が苦手な人は航海コースに進めばよいです。 海上警備業務に就くには航海コース必須の回答がありますが誤りです。
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