一番過酷な訓練をしている特殊部隊はどれでしょうか?わ また、その訓練内容と体力の基準を教えてくれて欲しいです。 各県警のSAT 陸上自衛隊 第一空挺団 陸上自衛隊 レンジャー部隊(訓練) 消防庁 ハイパーレスキュー 海上保安庁 特殊警備隊 海上保安庁 特殊救難隊 海上自衛隊 特別警備隊 また、上記で部隊経験者の方が居れば 訓練内容と必要な技能を教えて頂きたいです。 尚、不透明な特殊作戦群は除外します。
警察系、軍事系、救助系の特殊部隊や精鋭部隊とでは担当している主任務や役割が異なるので一概に判断、比較出来ません。特殊部隊で共通して言える事は、体力・身体能力・知力・精神力・判断力等に優れている事に加え、特定の特殊技能を保有している事は最低限必要です。 一部挙げると、特殊作戦群は沖縄に駐留するグリーンベレーと創設時より交流・合同訓練してますし、特別警備隊はネイビーシールズと米国で合同訓練、更にフランス海軍コマンドーや日本に駐留する米海兵隊FAST(艦隊付対テロセキュリティチーム)とも合同訓練してる事が分かっています。 SATも欧州・豪州の警察系特殊部隊と合同訓練してます。 訓練内容の詳細等は元関係者や部隊出身者へのインタビュー内容を検索したり、書籍等で分かるかと思います。 最近の記事だと元特別警備隊先任小隊長の伊藤祐靖氏の対談内容とか興味深いですよ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/f94e3215a4603acbd08cae6311aee72dac23ce36
海自の特別警備隊元関係者に直接聞きました。陸自のレンジャーや空挺資格は全員取得済み、それで1年訓練して残った20名前後をふるいにかけて(日本版ヘルウィーク)数名に絞って残り1年の訓練続行。 特殊作戦群については荒谷卓さんの本である程度はわかるかと。 海保SSTは受かってから怪我で辞めたという話を聞いたことあります。工程はよくわかりません。
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