ソニーは昔、実力主義で終身雇用ではなかったのでしょうか？

創業者に代わる人は創業者意外いないという事です。 しかしソニーは、家庭用ホームビデオの開発に 日本ビクター社と、規格競争をしていて、 ソニーの開発したベータマックスと、日本ビクター社が開発したVHS規格の家庭用ビデオデッキ、 松下電器創業者の 松下幸之助氏が 1976年当時、日本ビクター社が開発したベータマックスと、ソニーのVHSデッキを社長室のテーブルの上に載せて、見て 松下幸之助氏はこう言った、こちらのほうが小さくて、 録画時間が1時間長く録画できて、部品点数が少なくて 良いといっていた、 部品点数が少ないということはお客さんに1円でも2円でも安く販売することが出来る、森田さん森田さんの方で、VHSデッキを採用させていただけませんかと 松下幸之助氏が森田昭雄氏に言った。 森田昭雄氏は黙ってその場を去っていったしかしソニーは、取締り役会で言っていたソニーが開発したベータマックスは良い製品です。わが社が負けたわけではありません。 このような感じは今でも変わらない。 ソニーが開発した メモリースティック音楽プレイヤーと、アップルが開発した携帯音楽プレイヤーi-padと呼ばれるもの、 ジョブズ氏は、ソニーが発売する 携帯音楽プレイヤーの発売を楽しみにしていた。ちょうど1999年11月ごろです。 そしてソニーは、やはりこのときも同じような、ベータマックスと同じような場面を見せてしまいました。 アップルを許してしまったのです。 ソニーは負けてしまいました。ジョブズ氏はソニーが発売する携帯音楽プレイヤーを楽しみにしていたそうだけど 役員会議で、負けたことを打ち明けたそうです。 アップルはとんでもないもの日本は、著作権保護技術を追求したもの、 パソコンと、音響製品が融合できていないし 組織を変えることを知らなかった。手遅れだった。 ソニーは当時はミニディスクがはやっていて、しかしミニディスクの開発は長引きジョウブズ氏にズバリ言われたソニーへの一言、 ミニディスクにこだわっていたら失敗するよといわれたそうです。 ジョウブズ氏と、日本のソニーの役員たちとは一切口を開いてくれず縦割り名会社だと海外のソニー関係の会社は思ったそうです。 ジョウブズ氏や、海外のソニーの関係者は日本のソニーは口を一切開いてくれないしコミュニケーションも一切ない会社だったそうです。 出井伸之氏は、それもわかっていただろうし、ストリンガー氏は日本はあまりわからないし結局組織の解体になるんですよね。 実力主義とか終身雇用とかの問題以外のことです。日本の企業にはそういう口を一切開いてくれない企業がほとんどなのではないでしょうか。 みんなで協力しあって仕事をするとかそういう領域を超えています。