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日本の店舗勤務であれば、個人に担当方面が与えられ、商品や送客数、売り上げの責任感を1年目から持てる。OJT制度があり先輩が接客の見本となってくれ、海外研修が充実しているためモチベーションが上がる。 海外勤務に最短で3年ほどで会社の都合と希望とが合えば出向できるため若手でも夢がある。
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好きな旅行を扱え、その魅力を直接お客様に伝えることができるところ。 また、ツアー企画の仕事になると自分の考えで1から新ツアーを作成することができる。 特に企画書などはいらず、自分が作りたいと思ったものを作ることができる。
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年次に関係なく若い人でもチャレンジできる環境である。 企画担当者になれる可能性も高く、裁量権を持って働くことができる。 実際にツアーを売るために「どうすれば売れるか」を考えたるもするのでマーケティングの勉強にもなる。
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無駄な作業が多い。システム化できるところはしないとただでさえ業務量が多いのに大変。 手作業で行うようなことが多く、昭和を感じる。 ツアーの更新作業は、途方もなく毎日コツコツルーティンワークをするしかない。
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残業が多すぎて終電がなく飲みに行き朝までなんてことも。 休日も商品造成などで出社してくるスタッフは多く結局週に6-7日来てる人もいた。 海外勤務は週6勤務。現地の法律では許可されているが現地企業でも週2休んでいた。朝9時に出社し1-2時に家に帰ることもあった。当番制ではなく決まったスタッフが24時間の緊急電話を持っており、負担が明らかに違った。
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見込み残業を遥かに超える残業があった。会社指示で残業をつけていい月とつけてはいけない月があった。 社長のお気に入りかどうかで転勤になったりする。 特に海外勤務者は一旦出たら野放し状態で、激務。体調と精神を壊したことを日本へ報告しても特に対応がない。給与も出向で危険な地域であっても、勤務日数が増えても、残業があっても何故か下がる。会社に訴えかけても出たくて海外に行ったんでしょ?対応したら他も言い出すからダメと出してる成果等には目も向けてくれなかった。
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企画から顧客対応まで多岐にわたった業務に携われるし、自分の考えを反映できるので、大手旅行会社と比べるとやれることが多い。 研修の機会も沢山あるので、積極的に動きたい人には合っていると思う。
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