学生と企業の雇用のミスマッチについて。

その他の回答（3件）

• 大学にいくのが、安定した、いい職につくため、という考え方がそもそもの間違いです。 大学で学んだことを、仕事に生かすために勉強するのです。 教職、研究職、等は、本当に大学で学んだことを素直に生かせる仕事ですが、それ以外は、基本的に、大学での勉強とはあまり関係ない仕事に就くでしょう。 その時に、大学で学んだ多面的な学問・思考を使って、その仕事・会社を引っ張っていくことが大卒に求められているのです。 その時に、フィールドが大企業でなければならないわけはないです。むしろ、中小企業を自らの手で大きくしていくこと、こちらの方が大卒の能力をフルに活用できると思いませんか？ 大企業で、出世して、自分の力を大いに発揮できる自信があるなら、大企業にいって最高のフィールドで活躍すればいい。 それができないなら、大企業や公務員で上から言われるままルーティンワークをただこなすより、中小企業で能力を最大限に発揮すべきだと思います。 それさえできない・したがらない学生ばかりなのであれば、日本の総合大学はもはや不要です。ただ、資格試験の一項目に「学歴資格」をもうけて、 「東京大学卒レベル（大卒１級）」 「早稲田大学卒レベル（大卒２級）」 「地方国立大学卒レベル（大卒３級）」 のような形で残せばいいだけの話になる。実際、大手にいくために大学にいくのであれば、このような形でもそんなに変わらないんではなかろうか。 そして、教職・専門職だけ、専門学校という形で残せばいい。 純粋に勉強がしたいのなら、「カルチャースクール」とか作って、勉強させればいい。 大卒が無駄なプライドを持ちすぎているのが日本の停滞の一因だと思います。もっと、適材適所にいかなくては。大企業だって、そんな安定志向の人間ばかりが集まってくるようなら、いずれ血のめぐりが悪くなって、傾くと思います。

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  回答日2010/12/23 18:37:57

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  ID非公開さん

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• 主に就活を一生懸命やっている学生の大半が、多少名のある大学に通っています。クローズアップされるのもそういう大学生達ばかりでしょう。例えば、大学内の友達と偶然一緒の業界を志望する時に、その友達は大手メーカー、かたや自分は挫折して中小の不動産営業…などといったパワーバランスの齟齬をもっともいやがるわけです。さらに、留年措置を推奨する社会、企業にも問題があります。今の学生は昔のように浪人、留年をあまり恐れません。今年ダメでも来年、というのが現在の大学生の常識となっているのです。

  回答日2010/12/23 15:52:32

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  hat********さん

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• バカ大学のくせに大企業指向 アホ中小のくせに大卒指向 どっちもダメなんですよ バカ大卒が妥協して中小なんて入れませんよ 若くて安くて必死な高卒を取りますからね バカ大に４年居て何かを学べると思いますか？

  回答日2010/12/23 15:49:19

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  i_q********さん

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