学校の先生からパイロットになるには今は厳しいから他の職も考えたほうがいい、みたいなことをいわれたので、 今の時代でパイロットを目指すには無謀なのかどうなのか現状を教えてもらいたいです。
これからは大型機が減り、中型機を多く飛ばすようになっていくので、羽田空港の発着枠増加もあって、パイロットはより多く必要となるので、需要は増大すると思います。 しかし、航空大学校や自社養成パイロットの就職は厳しくなると思います。航空大学校の就職率は年々下がり続けており、今は50%です。航空大学校への出資を断ったエアラインも1社ではありません。莫大な費用もかかる自社養成パイロットの採用も、財政難で増えるかは微妙だと思います。 パイロットという夢に向けて頑張るのは当然ですが、誰でも必ずなれる職業では無いので、ほかの職を考えておくのも絶対必要だと思います。 いったん他の職業についても、お金をためて事業用操縦士という資格まで民間のフライトスクールで取り、エアラインの有資格者公募などでパイロットになることもできます。無資格では、倍率はとてつもなく高いですが、事業用操縦士まで持っていれば、入りやすくなると思います。その代わり、2000万程度お金がかかりますが… 今から健康には気を使い、勉強をして、できれば東海大学のパイロット養成コースに行くのが一番いいと思います。操縦訓練をする専門学校(日本航空専門学校、大阪国際航空専門学校など)もあります。高卒で航空学生の試験を受け、航空自衛隊のパイロットという手もあります。自衛隊のパイロットを引退した後に、エアラインへ行く方もいるそうです。 夢を持ち続けることが一番大切だと思います。 http://www.ana.co.jp/pr/05-0406/05-088.html http://www.jac.co.jp/company_info/recruit_pl_b.html
丁寧な説明ありがとうございます!!
>今の時代でパイロットを目指すには無謀なのかどうなのか。 無謀だとは思いませんよ。それ程特殊な能力の有る人だけが 採用される訳では有りません。 大学入試程度の試験ですが、競争率が大きいだけです。 取り敢えず、大学へ行かれてその後、 航空大学を受験するか各社の自社養成コースを受験するかです。 高校生の方でしたら、 まず大学へ進学して早くても2年後(航空大学の場合)の選択ですから、 今諦めてしまう必要は何も有りませんよ。 視力、健康状態には気を付けて、 大学へ進学してからも勉強に励んでください。 まだまだ先の話をどうだこうだと云って悩んでも仕方が無いでしょう。 先生も、現実的で無い大人ですね。
内定取り消しはJALだけです。 羽田空港、成田空港の拡張で便数は増えます。 今は一時的にJALのパイロットがいるので供給過多ですが ANAはJALのパイロットはとりません。 文面からまだ高校生かと思いますが 自社養成にしても航空大学校にしても就職はまだまだ先ですから その頃の状況はわかりません。 社会人として40年ほど働く事になります。 それだけ長い期間ですから当然浮き沈みはありますよ。
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