航空会社のパイロットと整備士になる方法は全く異なります。 1.パイロットになる方法 ①大学2年修了後、航空大学校へ進み卒業後、航空会社へパイロット訓練生として就職。 http://www.kouku-dai.ac.jp/02_enter/index.html ②大学卒業後、自社養成パイロットへ。 http://ana-recruit.com/category/05/schedule.html ③その他として、パイロットの養成過程のある大学へ進みパイロットの免許を取得後、航空会社へ就職する方法や、自分で免許を取得して航空会社へ就職する方法などがありますが、就職率は悪いです。航空大学校へ進学するか、自社養成を受けるかをお勧めします。 http://www.u-tokai.ac.jp/undergraduate/engineering/aviation/index.html 2.航空整備士になる方法 高校卒業後、航空整備士の専門学校へ進み、卒業後(資格取得後)、航空機整備会社(又は航空会社)へ就職する。 大学の工学系を卒業して航空機整備会社(又は航空会社)へ就職した場合は、短期間は整備の現場に出る事もありますが、ほとんど管理部門へ配属されます。 http://www.asano-kac.ac.jp/ http://www.anam.co.jp/cgi-bin/jobs/ http://ana-recruit.com/category/02/schedule.html *JAL、ANA本体には整備士は基本的にいません。整備は同一グループの別会社になっています。(役員は本体からの出向・兼務が多いですが・・・) ●中学生でしたら、まず高校へ進んでください。進路については高校進学後、ゆっくり考えても十分間に合います。●
みなさんありがとうございました。
パイロットの募集要項では、大学での専攻などは問われません。 どこの大学で、何の勉強をしてもかまわないということです。 一方大手の航空会社では、大学の理系、工学系を卒業した方 を採用して、社内で教育をして航空整備士に育成しているようです。 このような状況を考えると、大学に進学して、航空工学や機械工学 等を勉強していくことと、パイロットの受験準備を進めていくことが 大切かもしれません。 アメリカの大学などでは、在学中にパイロットライセンスをとれる学部や 整備士の資格をとれる学部もあります。 がんばってください。 参考URL http://members3.jcom.home.ne.jp/avinet/
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