しょうか?
確かに最近の航空大学からの就職は大変なようですね。 平成22年度の卒業生トータル65名。 ANA;12名 エアーニッポン;17名 エアーニッポンネットワーク;12名 その他の小さな航空会社;8名 官公庁;2名 未就職;14名 何年か先にJALが採用を再開するまでこの程度でしょう。 他に有力な航空教育、訓練学校は有りませんからまずは航空大学に入り 成績優秀で卒業すべきでしょうね。成績順に希望者が入社します。 受験資格の年齢順から行くと 大学2年の終了資格を取ってから航空大学を受験し、 ダメなら卒業後自社養成を受ける。 それでダメなら普通に就職するしかないでしょう。 無難なのかどうかは知りません。 東海大学などの私学での操縦訓練は軽く2000万以上の費用が掛かります。 お薦めしません。
ありがとうございます。
航空大学校に入ってくるみなさんの多くは自社養成にチャレンジして、採用されなかったため次善の策として航空大学校をねらっているようです。就職率が悪いというのは、大手だけを見ているためで、現在では卒業生のほとんどが航空会社のパイロットとして採用されています。給料は安いですがね。
航空大学の就職率は私は知りませんが、私の経験からお話しますと、 私も中学の頃からパイロットを目指し、それなりに勉強しましたが、高校3年になっていきなり視力が落ち、回復しないため、あきらめなくてはならなくなりました。(当時の条件は、高校卒でも受験可能で、裸眼が0.8以上だったと思います) 結局、飛行機には全く関係の無い仕事に就きましたが、正直、今では飛行機に関係する仕事に就けばよかったと後悔しています。ですので、自社養成が無理でも、あなたの第二希望の職業が本心から就きたい職業であれば構いませんが、空の仕事に少しでも未練があるのなら、空に関係する他の仕事も視野に入れて考える方が良いのではないでしょうか。私は今の仕事に不満があるわけではありませんが、やはり夢だった世界はいくつになってもなかなか忘れられないものです。
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