地方公務員の職に就く前に1年間民間会社で働いていました。 当該地方公務員の規則では前歴年数は 12ヶ月×0.8(民間会社の場合)=9.6月 1年未満切捨てにより前歴年数は0年となります。 この場合、初任給の調整(号アップ)についても、上記により前歴0年となるので調整は行わないのでしょうか? いちおう計算すると 12ヶ月×0.8÷12×4=3.2 で3号(1未満端数切捨て)アップとなりますが、どうなるのでしょうか? 愚問かとは思いますが、至急確認したいのでよろしくお願いします。
通常は国に準じて各地方公共団体の規則が定められていると思いますので、 国を基準として考えると・・・・ 0年の調整、つまり号俸調整なしです。 根拠:人事院規則9-8第15条(経験年数を有する者の号俸) まず民間での経験年数を換算した年数を12で除し、端数を切り捨て、 その数値(0年)に対して4(号俸)を掛けるため ただし、国の場合は、民間における企業体、団体等の職員としての在職期間について、職員としての職務にその経験が直接役立つと認められる職務に従事していれば、その期間は100/100の掛け率で計算できますから、 必ずしも民間=0.8掛けにはならないです。 その規定を使えば、1が立つので、4号俸アップとなります。 1年を4号俸に分割するのは国のやりかたですよね。 それと同じ考え方の俸給制度を持つ自治体なら、100/100計算できるかもしれませんよ。
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