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やり甲斐を感じたのは、お客さんが持ってきた鉄に対して品質に応じたラインの呼び名で無線で事務所に伝え、それがお客さんの利益につながるといった業務をヤードでしていました。 鉄や、非鉄、色々知識が自然と増え、 種類がわかることで分別などもスムーズになり、 こんなものもお金になるのか! などといったようなことも学べて、自分にとって1番大きく知識のついた職種だったとおもいます。 クレーン操作や、ユンボなど大型重機にのれる楽しみも多いにありました。
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奥は深いけど、安全対策会議ばかりで、鉄に対しての勉強制度がなかったのは不満でした。 仕事をしながら身につけろといった風習がそもそもの原因。 死亡につながれば会社にとって大きな損失だから安全対策にはうるさかったが、結局はがんじがらめにして身動き取りづらく、 規則を破らないために皆が皆、非協力になってしまっていた。
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ヤードの人たちのコミュニケーションは悪くありませんでした。 どこにでも居るとおもいますが、なかにはそりゃ横柄な態度の人や、職人気質の気難しい社員も当然居ました。 会社はしっかりしていて、頭のキレる社長や専務といった人が経営してるので、そこは流石と思いました。
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女性は産休もあったと思いますが、使っている人は見た事がなかった。 あったとしてもみんな使えたのかな?とおもうような雰囲気感がありますが、そこは予想でしか想像できません。 でもよく入れ替わり激しかったです。
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仕事内容は好きでしたが、やはり低い手取り額や、 親睦会費、半強制な会議、残業、 きっとこっちからサービス残業に対して文句を言ったら、 帰らなあかんねやったら言うてくれたら帰れるよ! なんで言わんかったん? となるとおもいますが、今後の空気が変わるでしょう、絶対!
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残業がつく時とつかない時があり、つくケースつかないケースも謎だらけでした。 センター長の気分なのか、上からの圧力と、社会的につけないといけないからつけるの狭間でつけてくれてたようなもの。 安月給で雇えてるんやからそれくらいつけろよと言いたくなりますし、皆不満は持っています。 給料が割高なら不満は何があれ出ないと思います。 割安は根掘り葉掘り出て当然なのにもかかわらず、態度の大きな役職者にうんざりしてました。
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キャリアとともに給料が年々あがるのかとおもいきや、 全くでした。 一年働けばだれかしら入った時よりは知識は増えるんだから、増やすべきとおもいます。 査定は厳しい会社なのかとおもいます。
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逆に言えば休みがもっと欲しかった。週休2日にはして欲しかった。低給料だったので。 もっと低給料で働いてもらえてるという感謝が欲しかった。 いつも自分たちに感謝しろと言わんばかりの空気がダメですね。
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