就活 面接 交通費 領収書

大阪モノレールの乗車券は券売機で往復買ったときでも、往復分の領収書が出ます。 領収書のボタンを押すのを忘れた場合には、窓口で領収書を発行してもらえば領収書を書いてくれますし、片道だけ買ってしまった場合には、窓口で往復分にしてもらって、往復分の領収書を貰えばよいです。 大阪モノレールに乗るには、地下鉄御堂筋線に乗る必要がありますが、地下鉄は往復切符の設定がないと思います。その場合、新大阪駅で切符を購入したら、券売機で領収書をもらい、着駅（千里中央）で帰りの分の切符を買って、領収書を入手してください。 領収書の宛名など何でも良いです。 入社しているわけではないので、名目上は交通費ではなく、接待交際費にあたります。よって、あなたの名前の領収書が正しいです。 但し、現在接待交際費の税額控除率は１００％経費となりますので、税務上の問題はないはずです。また、要求するのはあなたが請求している金額は過大でも過少でもないことの証明であって、法的にはただの紙切れに金額と使途、あなたの名前と住所（個人の場合のみ）を記入するだけで良いことになっています（出金伝票といいます）。 よって、会社名の領収書で受け取ってくれない会社はないと思います。印象が悪くなるのを恐れるのであれば、買ったところに領収書を持参して書き直してもらえばよいでしょう。 入社すると、私用との区別のため、会社名の領収書を求められると思います。