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職場の人間関係はとても複雑なほうにあるのではないかと思われます。基本我が強い人間しかいませんので、みんな一匹狼タイプだと認識しております。一匹狼タイプだと言ってもとてもレベルが低くて思いやりもないような人たちなので、これから現場の仕事で成長していきたい、キャリアを積んでいきたいと思うような方々には不向きの職場だと思われます。上野村自体は閉鎖的な環境にあるので、商業社会から遮断されている環境なので、入社される前に一回上野村まで足を運ばれたほうが宜しいかと思われます。
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会社がある場所が本当に山奥でなかなか気軽に行ける場所ではないので自家用車を持っている方でなければ村外から面接を受けに来るのはとても大変なので複数回ある面接選考はは最終面接の契約や決定などのとき以外はリモートや応募者に負担のかからない面接選考回数や方法を導入してもらえると応募を希望する方も増え会社求職者両者にとって良い方向に向かうと感じました。採用後に感じたことでは会社で働く以外に地域に馴染み貢献する事も同じ位重要で本人が思っていた以上に求められてくるのでその点も面接時にかなりしっかりズレがないように説明をしてほしかった点ではあります。
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お客様への対応力は業務を行っていく中でかなり鍛えられて成長していくと感じました。宿泊観光業務で日々幅広い年代の方お仕事プライベート等理由は様々な方が来店され一つとして同じ事案は無いので基本の対応マニュアルはありますが、それ以上にどのようにすれば快適に気持ちよく過ごすことが可能か、また利用したいと思うか等、出来る限りの範囲内でのホスピタリティーを提供する為にはどうすれば良いか自分で考え上司現場と共に一緒に考え行動していく事が多いので臨機応変に対応する業務処理能力は成長して行くと感じました。キャリア開発は一般社員からスタートして現場でのサービス業務をメインに経験を積んでいき、それとは別に外部業者との打ち合わせや営業等の経験をしていく中で所属する部署の指揮する人の範囲が少しずつ広がって決裁範囲、裁量が与えられていく感じでした。
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中抜けという宿泊業務中のあいだあいだで一時間以上抜ける時間がありその時間は業務時間外扱いになり休憩に当てることが出来るがその後も業務があるので拘束時間が長くなる傾向がありました。季節や曜日なども関係して相対的に勤務開始か終わりまでの時間は一年を通して長かったので仕事終わりになにか用事がありそれをやるということなどもなかなか難しいこともありました。あとはその日の宿泊者や日帰りの宴会業務や冠婚葬祭業務の予約の入り具合によっては早でや残業があるので仕事とプライベートのバランスを上手く取るのは難しい環境ではあるかなと思いました。また週末土日祝日が宿泊観光業ももれなく忙しくなるので家族を持っている方などはちょうど土日祝日にかぶってしまうので毎回毎回なかなか休みも取得しにくいので家族お子さんがいる方は大変だと思いました。
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退職検討理由としては、一日の勤務の為の拘束時間がとても長い時間拘束されるということがあります。朝食提供の為に早朝より勤務開始し、昼食営業終了後の夕食営業準備開始までの間に中抜けで休憩時間はあるのですがそれもその日の業務の忙しさによってほとんど無いような時も多々有り、年俸制の場合は固定残業費込ということでいくら長時間勤務しても貰える給与が増えるわけではなかった点が最大の理由になるかと思います。有給休暇も会社が閑散期に消化推奨するのに対して推奨された時期ではなく本当に休みたい希望する時期にちゃんと消化できなかった点も大きいと思います。
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月給制の正社員の方の場合は別途賞与が夏場と冬場に年2回ありました。上司や役員の方たちとの面談で、日頃の勤務態度や今期の業績等で何ヶ月分の支給が行われるか話し合いの場が個々にありました。業績が良く日々の業務に対する勤務が真面目ならしっかりと賞与が支給されていたのでそれは良かったかと思います。待遇面で家賃手当も半額程支給されていたので良かったと思います。交通費は片道2キロ以上離れていれば支給で1キロいくらで距離換算され支給されていたので良かったです。
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会社の業務が宿泊観光業なので観光施設勤務の部署での勤務の方は施設の開館閉館時間が決まっており一年通してほぼ決められた定時での出勤退勤で勤務できていたのでプライベートでの予定もたてやすくワークライフバランスがとりやすい勤務形態だったと思います。宿泊施設での勤務は一日一日宿泊するお客様の数や年齢なども違い週のはじめよりも週末や祝日や連休などが特に忙しく、日により仕事量の幅がかなり広くなったりするので早出勤務や残業などもありなかなかこの時間に仕事が上がれると前もって把握しておく事は難しかった印象です。しかし現場を統括する支配人に事前に話を通しておけば人員の調整などを行ってくれまた支配人自ら現場業務をこなしていたので忘年会や新年会などの宴会業務などが夜入っている場合は特に退勤時間などが予想しづら行こともありましたが理解ある方が管理職だったので概ねライフワークバランスは取りやすい方の職場環境だったと思います。
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一日の拘束時間が長く人手不足によって出勤退勤時間が不規則になり退職という選択に至りましたが、退職願を申し出たあとは残っている有給消化などは日程調整をおこなってすべて使うことが出来、人手不足でしたが新しい方が来るまで退職できないなどは特になくスムーズに退職できたので良かったです。
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