ここで、質問なんですが ハイパーレスキューになるには、大卒と高卒どちらの方がなりやすいですか? また、ハイパーレスキューの人のどのくらいの割合が高卒なのでしょうか? やっぱ大学は出た方がいいですか?
現役の東京消防の救助隊員です。 質問の答えですが、前の回答者さんが詳しく書いてくれた通り、関係ありません。割合も半々くらいだと思います。 ただ、ハイパーに絶対に行きたいって意志があるなら高卒で入って、すぐに特救研修に行った方がいいです。資格を取っても人事異動だ予備隊員だとかですぐに救助に乗れません。私は大卒で入って、特救研修もすぐに行って、ほぼ大卒の最短で乗りましたが、それでも25歳でした。それから数年経ちましたが、まだまだ救助隊員としては未熟でハイパーに行きたいなんて言えないです。それ位時間がかかります。これは救助までじゃなくて、機関とか重機のオペレーターで行ったとしても一緒です。 ただ、私は救助隊員をやるにあたって大学に行って良かったと思います。体育会の部活でとことん追い込んで、ゼミの友達と酒を飲んで未来を語って、旅行をして日本の素晴らしさを知って、この暖かい日常を守りたいと思って消防に入りました。それは救助隊員になって、凄まじい訓練をして、命をかけるような現場に行くようになっても根幹にあります。 高卒にしても大卒にしてもあなたの気持ち次第だと思います。はっきり言って救助の世界は凄まじいです。でも男を張れる仕事だと思います。ぜひ頑張ってください。
大卒には大卒のイイ所、高卒には高卒のイイ所がありますもんね。 これから、色々考えてみます。 ありがとうございました(^^)
東京消防庁のハイパーレスキューになるのに大卒、高卒は関係ありません。 東消のハイパーは特別救助隊中心ですが特別救助隊資格者以外にも重機資格者、救急救命士、化学災害等の専門知識を持つ隊員など様々な分野の集まりであり、学歴も様々です。 現在は5隊のハイパーがありそのうち第二・第六・第八方面の部隊が震災対応部隊、第三方面の部隊がNBC専門部隊、第九方面の部隊が震災とNBC災害に対応するオールマイティな部隊となっています。 基本的に大卒が多いとか高卒が多いとかないと思いますが、NBC災害専門の第三方面ハイパーのみは化学・生物・放射線災害に対応するために大学の工学部等で学んだ専門集団なので大卒率が高いかもしれませんが他の部隊は大卒から高卒まで様々な経歴の集まりです。 余談ですがテレビでハイパーの特集見ると銀行員や水族館でアシカのトレーナー、トラック運転手などを経験してから東京消防庁に入庁されて今はハイパーというユニークな経歴の方もいましたよ(笑) 一度社会人を経験してやっぱり消防に入りたいと退職して見事に今はハイパーで活躍されてる方も沢山いるので学歴は気にせず東京消防庁を目指してください。
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入社の理由は、人助けをしたいと率直な気持ちだった。入社後に思ったことは、消防隊としての消防活動だけではなく、予防や救急、そのほか事務関係で、幅広く活躍できる場が...
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