す。 どうすれば、いいのでしょうか? このままだとどっち付かずで試験にのぞむことになります。 アドバイスを下さい。
こんばんは。 長い人生をどちらで過ごすかを決めるのですから、現在の自分や他人にとらわれず広い視野で選ぶことが大切です。 消防は災害から市民のいのちや財産を守ることが目的で、手段は「災害を予防し鎮圧する」「救急救助を行う」こと。 警察は同じく市民の生命財産を護ることのほかに、公共の安全と秩序の維持という目的が加わります。「犯罪の予防、捜査、鎮圧、被疑者の逮捕」「交通の取締り」「警備、救助」など。 消防業務については私などよりご承知ですから、警察について述べます。 警察は上に書いたとおりその沿革からも「公共の安全と秩序の維持」に重きが置かれていますよね。部隊としての活動だけでなく、個々の警察官に法律が大きな力を与え、拳銃を貸与し、それを使うことが許されている。 仕事の範囲も、人間が社会で営むほとんどの事象が対象と言っても過言ではありません。警視庁の組織をご覧いただければお分かりのとおり、交番やパトカーの警察官だけでなく、交通、刑事、生活安全、警備、公安、組織犯罪対策などがあり、本部や本部の所属部隊、警察署が縦横に連携しながら活動しています。特に警視庁の場合、首都警察として公安警察が部として独立していたり、国家機関などの重要施設や要人を護るため機動隊10隊のほかSP(警護課員)、総理大臣官邸警備隊など他の警察にはない職種もあったりと、進む道は広範に及びます。 一方地域的な面では、警視庁は都警察ですから、東京消防庁が担当しない稲城市や伊豆諸島、小笠原諸島も当然管轄します。 キャリアに目を移すと、消防は学歴によりスピード感に若干の違いはあるものの、消防総監まで概ね実力主義で進めるのに対し、警察官は国家公務員試験合格者で警察庁に採用される者(いわゆる「キャリア」「準キャリア」)とそうでない者で明らかにゴールが異なります。警視庁では定員が多い分幹部に占めるキャリアも飛び抜けて多く、部長(一部を除く)や各部の筆頭課長などはだいたいこの人たちです。退職後の再就職先などもこれらに左右されます。一方「ノンキャリア」でも優秀な者は警察庁出向や都庁部局等出向などの機会はありますが、たいへん狭き門だと言えます。 以上、あなたがよくご存じの消防と比較なさって、虚心坦懐に前へ進んでください。
沢山の方々から暖かくも真剣なアドバイスをいただきました。 ありがとうございました。 自分は消防を目指すことにしました。 今回はこの方のアドバイスをベストアンサーにさせていただきます。 アドバイスしてくださった皆さん、本当にありがとうございます。
どちらを選ぶかは・・・ 両方受験して、 両方受かってしまったら考えれば良いじゃない 警察にしろ消防にしろ 活躍する場面が無い方が平穏であると言う点では一致している 道は違えど、目的は同じだよ
どちらも素晴らしい職業だと、自分は思っています。 質問者さんは、将来の職業に、どちらを選ぶかお悩みのようですが、大学での消防団活動は、我々消防団とは活動内容もかなり違うと思います。 一般の消防団活動は、火災の出動は勿論、風水害出動・行方不明者捜索・避難誘導・消防に関する様々な訓練(操法・礼式・避難訓練)・春と秋の火災防火週間に年末夜警などの啓蒙活動・毎月の定期巡回に器具の点検etc。 これ以外にも、地域によっては様々な出動や訓練があります。 まず質問者さんは、警視庁であれば何が目的で、警察官を目指すのか? 消防庁であれば、何が目的で、消防吏員を目指すのか? ここから考えていかなければなりません。 警視庁 犯罪が多く発生する昨今。 治安の維持と、市民の生活の安全と安心を与えたい。 不幸な交通事故を無くし、最愛の家族を亡くす様な、悲しい事故を少しでも無くしたい。 無差別に人を殺害するような凶悪な犯罪を無くしたい。 消防庁 火災や事故で、助けを求める要救護者を助けたい。 火災による悲惨な現場で、少しでも早く消火をし、被害を最小限に抑えたい。 火災現場で、逃げ遅れた人を一人でも多く助けたい。 風水害で、逃げ遅れた人を助けたい。 などなど、数え上げればきりがありませんが、どの思いが質問者さんが、1番強い思いがあるかだと思います。 悪い奴を捕まえたり、治安の維持を望むなら警視庁でしょう。 救助を主にやりたいのなら消防庁でしょう。
僕は周りに流されずに自分の希望を通す方が良いと思います。 消防庁も警視庁も仕事は大変です。辛い時に自分で決めた方と、周りに流されて決めた方とどちらの方が踏ん張れるかは言うまでもないと思います。
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入社の理由は、人助けをしたいと率直な気持ちだった。入社後に思ったことは、消防隊としての消防活動だけではなく、予防や救急、そのほか事務関係で、幅広く活躍できる場が...
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