緊急消防援助隊は災害当日、その時になるまで誰が派遣されるか分からない。 ハイパーレスキュー隊は事前に研修したり、なにか資格(機械運転免許?救急救命士なと)を有している、平均35歳とベテラン多め、 は知っています。 大規模災害が起きた時、消防庁が各消防本部へ緊急消防援助隊の派遣を要請し、ハイパーレスキュー隊の派遣も要請する。現地で2つの部隊(緊急消防援助隊とハイパーレスキュー隊)が持ち場を決めて活動する という解釈で合っていますか? 救急救命士をめざしていていずれは大規模災害に派遣され活動したいと思っているのですがあまりにも部隊が多くて理解がし切れません。 どなたか教えて欲しいです。
ハイパーレスキューというのは主に東京消防庁の特別高度救助隊のことを指すただの愛称です。特別高度救助隊は他の都市にもあり、例えば横浜だとスーパーレンジャー、相模原だとスーパーレスキュー隼という名前です。 特別高度救助隊に入るまず救助隊にならなくてはなりません。当然救助隊になるための研修と、それを受けるための選考試験が必要です。救助隊となるので厳しい訓練と試験になります。 その後優秀な人が特別高度救助隊になるための研修に行き、晴れて特別高度救助隊となります。 ちなみに東京消防庁の特別高度救助隊(ここではハイパーと呼ぶことにします)の中に、機動救急救援隊と言うものがあります。スーパーアンビュランスなどの車両を運用している部隊です。 こちらは特別高度救助隊ではあるのですが、救助隊になるための研修は必要ありません。優秀な救急小隊長(救急救命士保有者)を引っ張り込んでます。もちろん一定の研修は受けますけどね。階級としても司令補以上になるので基本的にはベテランが揃います。 緊急消防援助隊はまた別の話です。もしも、ハイパーが緊急消防援助隊として出動するなら、東京消防庁に緊急消防援助隊の出動要請がかかり、緊急消防援助隊としてハイパーレスキューが派遣されると言う形ですね。 ハイパーの車両は確か全部緊急消防援助隊に登録されていたかと思います。 他の回答者の方もおっしゃっていますが、緊急消防援助隊の派遣も全くもって知らされていないわけではありません。何かあれば行く可能性はあるなぁというのは署に配置された時点でわかります。登録されている車両があるのは配置された時点でわかるので。しかし、当日に本当に行くかどうかはその時にならないとわからないって感じです。
東消の事は知りませんが、ウチのことなら。 緊援隊は誰が派遣されるか分からないわけではありません。既に消防毎に「車両」で登録しています。つまりその車両を保有しておる署所の隊は、有事の際に派遣されると知っております。 ハイパーレスキューは、ただ単に特別救助隊よりも特殊な資機材を扱う程度に思ってもらえれば大丈夫です。 なので有事の際にも特殊な資機材が必要であれば派遣されます。
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