都会より田舎の方がキツイと聞きました。 正直田舎は不便だし昇任試験もないし 昇給しづらいらしいです。 田舎の消防を辞退してまた受け直すか 又は田舎の消防士として勤務しながら 東京消防庁を受け直すか迷ってます。 自分的には田舎の消防士と経験を積んで受験し直した方が面接でプラスになると思うんですが どうですか? ちなみに試験対策は一切しないでまた 東京消防庁受けます。(一次試験は受かったので)
東京消防庁にどうしても入りたいのなら、田舎消防は蹴って受け直すしかありませんね あなたにお聞きしたのは純粋に消防士になりたいのか?ただ東京消防庁に入りたい、東京消防庁の消防官を目指しているのか?どちらでしょう? 純粋に消防士になりたい、消防士になって人の命を救いたいなら受かった田舎消防でよくありません? 受かってようやく消防士の夢が叶うのにそれを蹴る必要性ってありますか?って話です 東京消防庁に入りたい、東京消防庁の消防官を目指しているのに田舎消防を受けたのなら、それはあなたの行動が間違っているという話です 東京消防庁に入りたいのなら滑り止めの為に他本部を受験する必要性はありませんよね? 東京消防庁に入りたい、目指しているのに何で田舎消防を受けたの?って話です もう一度だけ言いますが、東京消防庁に入りたいのなら田舎消防は蹴って受け直して下さい ここからは現実的なお話をします 東京消防庁に入庁し、東京消防庁消防官として勤務し、家庭の事情等で田舎の消防を受けて田舎に帰って地元で消防士として働いている人はそれなりにいます が、逆のパターンはほぼありませんし、聞いた事がまずありません 「田舎の消防士として経験を積んで経験し直した方が面接でプラスになると思うのですが」 はっきり言います、その考え方は非常に危険な考え方です、そのように考えているなら本当に合格は無理ですよ 田舎の消防の人が採用されて働きはじめてすぐとか、数年で辞めて東京消防庁を受け直す行動自体、イメージがかなり悪いです 0とは言いませんが、1次試験は通っても2次試験でほぼ落とされると思った方がいいです あなたを採用した消防本部は公費、つまり税金を使ってあなたを消防学校へ行かせるわけですよ、もちろん自分の消防本部で消防士として働いてもらう為に市民が納めた血税使ってあなたに投資するわけです 消防学校初任科って半年間行かせるだけで、1人当たり約80万近くかかります、もちろん全て税金です あなたの為に莫大な税金を使って投資したのに、東京消防庁行きたいからって辞められたらそのあなたの為に使ってきた税金が全てパーになるわけですよ これでは何の為にあなたを採用したか分からないですし、採用してくれた消防本部に対して大変失礼な事ですし、第一、裏切り行為です、円満に消防本部を退職する事も出来ないでしょう あなたを東京消防庁に行かせる為に税金を使って消防学校へ行かせたわけでもないし、様々な研修や訓練を受けさせたわけでもありません、自分の消防本部の消防職員として働いてもらう為に税金使ってあなたに投資してきたわけです あなたが採用する会社側だったとして、せっかく採用して何十万、何百万もの金を使ってその人の将来の為に投資したのに、教育してきたのに、突然「あなたのところは嫌なので辞めて都会の会社へ行きます」って辞められたらあなたはいい気持ちになりますか?って話です そのような無礼な人を東京消防庁だっていい目では見てくれませんよ? 「何この人?」って感じになります 大体、地方消防の人が東京消防庁を受け直す動機って、東京消防庁は待遇や研修制度がしっかりしている、技術レベルがいい、トップレベルだから、そもそも東京消防庁目指してた、東京消防庁のハイパーレスキューに入りたかったなどなど大体、そんな感じです それくらい東京消防庁も分かってますよ 東京消防庁からしたらそういう人を見ると「じゃあ、何故最初から東京消防庁を受けなかったのか?東京消防庁一本でやらなかったの?、言ってる事とやってる事が違うよね?」って話です そんな物事が中途半端で意味不明な事をやって、更にそんな無礼な人を採用するわけがありません だから、田舎の消防の人が東京消防庁を受け直して入るのは不利なんですよ もう、蹴って受け直すしかありません ちなみに、現場の忙しさからしたら東京消防庁です 東京消防庁の方が単純に人口も多く抱えていますから出場件数は半端なく多く、救急隊なんかは1日軽く10件は超えますし、ポンプ隊も火災以外の救急支援など他の出場も多いです 地方の消防は単純に人口が少ないので件数も少ないです が、職員数が少ないので、全ての職員が全ての消防業務が出来なければならないので、ポンプ、救急、救助全てやりますから、色々な事をやらせてもらえます 東京消防庁の場合は例えば、救助隊になる場合は狭き門の選抜試験に通る必要があるし、地獄の訓練を受けて救助課程を終えても必ず救助隊として活躍できるわけではありません だから、救助やりたいなら田舎消防の方が確実におススメですね
大意は前述されている方の通りです。 人を助く、災害と戦うということは田舎でも都会でも変わりません。もちろん、目指すべき目的は日本全国、全世界の消防士共通です。訓練も実災害もキツイどうこうでなく、みな必死です。公務員試験を突破したあなたなら分かると思います。 消防官として別の市町村を希望されるのであれば家庭の事情等ではないでしょうか。 ちなみに消防庁は現場一本、日勤一本どちらかという印象です。どちらも厳しいことは変わりありません。
どこに勤めるかは個人の自由なので、お好きにどうぞと言うところですが、東京消防庁と田舎を比較してどちらが楽かキツイかといった話は、正直眉唾物で、どちらもそれなりにキツイと理解しておかないと、こんなはずじゃなかったと後悔することになると思います。 昇任や昇給のことに触れていますが、東京消防庁は巨大組織故に採用自体に専門というキャリア組制度もありますし、どの業務を担当するにしても、選抜試験と部内研修と部内資格を経る必要があるなど、思い描いた通りにキャリアアップできるか分からない点も多いです。
田舎をバカにしてるようなら消防士など諦めてください。東消のほうが厳しいし激務なので、そんな考えではどこへ行っても通用しません。地道に働いてください。
* 田舎の消防を辞退してまた受け直す これが正攻法と思いますが、東京消防庁は倍率が高いので、 学力等を客観的に評価する必要があります。 * 又は田舎の消防士として勤務しながら 東京消防庁を受け直すか 同僚・上司に知れたら(当然分かる)、仲間から信用されなくなり、 退職する事になると思います。 また、採用側としても、「公金を使って消防士になる為の 訓練をした事を理解しているのか」と疑問を持つと思います。 大学受験同様、浪人していまうと、普通に頑張っても学力維持が 良いとこで、それに体力維持も大変だと思うので、合格通知を 頂いた所で良いのではないでしょか。
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