東京消防庁には救急に関する部隊が通常救急隊以外に消防救助機動部隊の機動救急救援隊と救急機動部隊がありますが、これについて質問です。 1.多数傷病者などの特殊な症例をも管轄するのが救急機動部隊だと認識していますが、機動救急救援隊と活動内容が被るような気もしますが、実際の運用にあってはどのようにされているのでしょうか? 2.機動救急救援隊はスーパーアンビュランスを保有していますが、この車両は滅多に出動しないと思うのですが、その際の機動救急救援隊の活動を教えてください。 3.救急救命士の資格を活かす上でどちらの部隊の方がより有効に活かせますか? 東京消防庁に詳しい方、現職の方など少しでも知っていることがありましたらご回答よろしくお願いします。
1 救急機動部隊はその名の通り機動力がある救急隊です。署の救急隊と比べて、車両や救命士が多い点は異なりますが、大きな差はありません。 時間帯によって、待機場所が変動することが大きな違いです。 2 多数傷病者発生の災害です。災害種別は問いませんので、火災、救助活動、危険排除等の災害で多くの傷病者が発生した場合に出場します。 活動としては、車両が簡易的な処置室のようになり、酸素等ができるベットが9人分?(たしか)くらいありますので、そこで一時的な処置ができます。 多数傷病者発生時は、多数の救急隊が到着するまでに時間がかかる、近隣の病院の受け入れ体制が悪化することから、救急隊が到着して搬送開始するまでに時間を要することが考えられます。 その時、路上で観察や処置することもありますが、重症者等を一時的に車両へ搬送して処置することになります。 3 どちらでも、活かせます。
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