部を志望しています。しかし調べてみると、関係ないとの声が多くあり迷っています。 全く関係ない学部にいくよりは少しでも有利になれればと思っています。 法学部は意味がないんでしょうか? また法学部の勉強はどんな感じなんでしょうか?
主人が消防吏員です。 消防だけでなく、公務員のお仕事においては法律が本当に大切です。 けれど、仕事に必要な知識は消防学校で全て学べます。 大学にはきっと消防法の専攻なんてないですからね笑 主人は経済学部を出ていますが、学生時代に得た知識は一切必要ないということです。 わたし自身法学部出身ではないのでよく分かっていない部分も多いのですが、法学部の目的は学説や法解釈を学ぶことと通説や判例を知ることだと認識しています。 法解釈とは、ある条文について色んな解釈ができるので、どう読むかということです。 「犬立ち入り禁止」…じゃあ猫は?たぬきは? 簡単に言うとこんな感じです。 学説というのは、その解釈の派閥みたいなものでしょうか。 通説や判例というのは、解釈した法律をこういう風に適用しましたよということです。 法律の世界は前例主義なところがあり、1つ当てはめるとその次に似たようなことが起こったときに「前はこういう判決を出したよ」と持ってくるのです。 ですので、これまでどのような事件があり、どのような法律をどう適用したんだよということを学んでいきます。 消防の世界も実は法律に縛られています。 火事があったとき、消火活動のために燃えていない隣家を壊して良いかどうか? 勝手に敷地内に立ち入って良いかどうか? ただ、こういったことは大学で専門に学べるわけではなく、先ほども書いたように消防学校で学んでいきます。 法解釈の技術を身に付けるという意味では法学部へ進学することはとても意味があると思います。 けれど、東京消防庁の試験には法律科目は出ないし、法学部の生活もなかなか大変だと思います。 わたし自身、地方公務員なのですが、試験科目に経営学がありました。 協力したり強調したり、どうすると組織がより良く働けるかという分野があると知りました。 なにも会社経営ばかりを学んでいるわけではないようです。 ですので、経営学の中でもこういうことを学ぶなら消防に役立つかもしれませんね。 消防吏員は、高卒でも大卒でも基本的に同じことをやっていきます。 確かに大卒での入庁は組織において幹部候補的な意味合いを持つかもしれませんが、最初はみんな一緒にポンプ隊です。 わたしは、関係ないからこそ好きな分野を専攻したら良いと思いますよ。 短い大学生活を後悔せず過ごせるよう、学部だけでなく環境なども考えて大学選びをした方が良いと思います。 長々失礼しました。 頑張ってくださいね!
わかりやすい説明ありがとうございました。 大学では自分の学びたいことをやろうと思います。法学部は大変そうですし、、、笑 まずは大学入試頑張ります! ありがとうございました!
昇給、昇任試験は一年に一度あるが、面接官や上司の人事に対する知識や研修が足りていない。 その上司に気に入られているかで、評価が変わる。また、部署において、評価...
入社の理由は、人助けをしたいと率直な気持ちだった。入社後に思ったことは、消防隊としての消防活動だけではなく、予防や救急、そのほか事務関係で、幅広く活躍できる場が...
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
消防庁の
新着求人などの最新情報がメールで届きます!
部署や支店にも寄るとは思いますが、残業するのが当たり前といった文化がなくて、定時で帰りやすい…続きを見る
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
現在機能改善のため一時停止しております。
再開の時期が決まりましたら改めてお知らせいたします。
消防庁を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。