基本給でいえば、警察官、自衛官、消防吏員と思います。 しかし、勤務内容が他分野にわたり手当が異なるので、一概には言えません。 消防吏員は東京消防庁を除けば、市町村の職員です。なので市や町の規模によって給与にも差があるでしょう。また火事は頻繁に発生してるわけではありませんから、救急隊員以外の出動手当は低いでしょう。 警察官も給料が高いと言われる神奈川県警や警視庁と地方では差があります。また本庁勤務や本署でのデスクワークと事件に追われる刑事や交通事故係ではかなりの差があります。 自衛官もしかりで、基地内の事務方と部隊員では手当差が大きいです。 海上自衛隊の潜水艦は高額の手当が出ますし、護衛艦やその艦載機搭乗員の手当も高額になるようです。 航空自衛隊も航空機搭乗員の手当は大きいでしょう。 蛇足です。上げ足をとる訳ではありません、質問の趣旨は通じてますが、 消防士と言うのは階級です。それも消防吏員の一番下の階級です。 消防士で比較するなら、 巡査、消防士、二等陸士(海士、空士)で比較することになります。 職業で比較するなら、 警察官、消防吏員(又は消防官)、自衛官ですね。 消防官も正式名称ではありませんが、公的にも使われています。
詳しく教えていただきありがとうございます。給料が全てでは無いですが参考資料として勉強になりました
自衛官(国家公務員)>警察官(地方公務員県職員)>消防士(地方公務員市町村職員)です。
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