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給与も休日も少なく待遇も悪いのもあったが、心身のストレスを原因として体調を崩したのが決め手となった。 社長の思い付きで「エコ」をしようということになり、生の食品を扱う作業場もあるにもかかわらず、夏場に工場の冷房の設定温度が27度に設定され、勝手にいじるなと釘も刺された。自分が作業していた倉庫は入口の窓が大きく、正面に日当たりの良い駐車場がありその照り返しの熱が直撃する。加えて、業務用冷蔵庫が併設されているため多湿の環境でもある。結果、毎日30度以上の高温の中で作業し続けることになり、頭から水を被ったと勘違いされるような発汗が毎日であった。結果、繁忙期の最中から頭痛が始まり、幻聴、不眠の症状が現れ、心療内科に通うこととなった。服薬によって症状は改善したものの、その後も心身のストレスを原因とする様々な不調に悩まされるようになった。 退職後はすべての症状が回復し、ほぼ完治し再発の兆しも無いことを付記する。
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給与も休日も少なく待遇も悪いのもあったが、心身のストレスを原因として体調を崩したのが決め手となった。 社長の思い付きで「エコ」をしようということになり、生の食品を扱う作業場もあるにもかかわらず、夏場に工場の冷房の設定温度が27度に設定され、勝手にいじるなと釘も刺された。自分が作業していた倉庫は入口の窓が大きく、正面に日当たりの良い駐車場がありその照り返しの熱が直撃する。加えて、業務用冷蔵庫が併設されているため多湿の環境でもある。結果、毎日30度以上の高温の中で作業し続けることになり、頭から水を被ったと勘違いされるような発汗が毎日であった。結果、繁忙期の最中から頭痛が始まり、幻聴、不眠の症状が現れ、心療内科に通うこととなった。服薬によって症状は改善したものの、その後も心身のストレスを原因とする様々な不調に悩まされるようになった。 退職後はすべての症状が回復し、ほぼ完治し再発の兆しも無いことを付記する。
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名義の上では事務員ではあったが、2年目からは前任者の退職により会社倉庫の管理が主な業務となった。正式な辞令はなく、暫くやってこい、という指示がずるずると先延ばしになり、気が付けば定着していた。 それまでは繁忙期には補助の人員が1~2名ついていたそうだが「正社員ならできて当たり前」という主張により、事務作業もこなしつつ倉庫業務も単独でこなしていた。しかし評価には結びつかず、手当も無く昇給も僅かであった。 また、1年目は昇給も無く、賞与については何の説明もなく給与の3分の1であった。
オフィスに出社できる人数が決まっているので、内勤の社員さんは交代制で適宜リモートで業務をされ…続きを見る
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