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1次面接は就活生1人に対して面接官が2人。和やかな雰囲気で、こちらの言いたいことを引き出してくれるような方々だった。質問事項もESに則った基本的なものばかりで、私の場合は学生時代に力を入れたことに対して深堀りが2,3個あった。笑顔でコミュニケーションすることを意識するとより良いと思う。 2次面接はグルディス。1時間程度で与えられたテーマに対して議論・結論付け・発表までを1グループ5人の就活生で行った。他者を受からせるような気持ちで、他者の意見へ独自の肉付けを行ったり、時折現状整理として仕切りを行った結果通過した。発言ももちろん大事だが、他者の意見に耳を傾け、適切なレスポンスを行うことが非常に重要であるように感じた。 3次面接は重役の方々5名余りとの対面面接。ここで委縮せずに自身の考えや気持ちをしっかり伝えられるかどうかが分かれ目であると強く感じた。1次・2次では無かった、趣味やウチでやってみたいことなどの深堀りがあった。
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基本的にはあまりない。 しかし、時折質問の真意がわかりにくい質問がなされることがあった。そのため、正しく質問の意図を解釈し、またそれに自身の意見を上乗せした適切な回答、つまり会話のキャッチボールを成立させる力が非常に重要。 また、1次では自身の行ってきたこと(実績)、ガクチカ(スキル)という技術的・経験的な側面で質問されることが多かったのに対し、2次や3次では社会人に求められるコミュニケーション力を基盤とした個人の価値観、想いによりフォーカスした、所謂「社会人っぽさ」を意識した質問・内容が多かったため、対面接で用意したテンプレートな受け答えではなく、自身の言葉でしっかりと話せるようにする柔軟性が必須。
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