◆所感 生物学部は求人が少ないのは事実です。工学部は実践的なことを学びます。理学部関係は基礎研究的なことを学びます。企業目線でみると即戦力が欲しいです。そのため工学部の方が求人は多くなります。 ただ、就職の良い学部を選ぶのではなく、自分が興味がある学部を選ぶべきだと思います。理系の場合、興味が無い学部学科を専攻すると留年や中退する危険があります。 主な就職先を確認すると食品関係に多くの人が就職しています。採用実績はあるため、下記のような企業を狙っていけば就職はできると思います。 ◆主な就職先 生物−マルハニチロ北日本、ポッカサッポロフード&ビバレッジ、油長酒造、日本プロセス、カネカ食品、ノベルズ、赤城乳業、日本アイビーエム・ソリューション・サービス、曲〆高橋水産、果夢林ショップ運営協議会おんねゆ温泉・山の水族館など。 ◆結論 生物学部は工学部と比べると求人は少ないが、採用実績がある企業を中心に就職活動を進めれば就職はできる。また、生物学部に興味があるなら生物学部を専攻した方が留年や中退の心配がないためお薦めする。
ありがとうございました。 院に行けるように頑張りたいと思います。
新設学部でしょうか? おそらく、圧倒的に弱いでしょうね。 自然科学分野でも産業界と結びつきがあまりない学問分野の場合、就職には苦労します。
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