自分のところに金貨などが届かなくても有事の時は 相手の会社のどこかに保管されていても本当に大丈夫なのでしょうか。
少し乱暴に言えば、手数料はあまり重要ではありません。 年会費数百円程度の差ですから。 小売価格の差も同様です。ドル/コスト方式という定額 買付を行っているので、中長期的に見ればどこの会社で 買っても積み立てる金の量は殆ど変わりません。 一番重要なのは、質問者様がご指摘されている通り、 「有事」の際に自分の積み立てた金が担保されているかです。 契約形態が「消費寄託」か「特定(または混蔵)保管」かです。 「消費寄託」 金の所有権は取扱会社に移転し、会社はその金を運用する ことが出来る。その対価として顧客に運用益(満期ボーナス) を付与する。万一会社が倒産した際、積み立てた金は 返還請求権に切り替わる。 「特定(混蔵)保管」 金の所有権は顧客にあり、運用することは出来ない。 取扱会社は自社のバランスシートから積み立て金を 外さなければならない。よって運用益等は存在せず、 逆に顧客から保管料などを徴収する。 …と堅苦しく書きましたが、分かりやすく銀行で例えると 「消費寄託」→ 普通預金 「特定保管」→ 貸金庫 と考えていただいて結構です。 「消費寄託」は取扱会社が信用できるかどうかが大事です。 万が一倒産された場合、返還請求権は大口債権者から順番に むしり取って行くので、個人の積み立て金(≒はした金) が帰ってくる可能性はゼロに近いです。 「特定保管」は利息が付かないし、逆に保管料を取られたり しますが、会社が潰れても金の所有権は自分のものです。 以上を総合的に判断し、消費寄託なら三菱マテリアル一択。 特定(または混蔵)保管なら田中貴金属or三菱マテリアルの二択。 「特定保管ならどこでもいいじゃん?」というツッコミが あるかもしれませんが、本当の「有事」の際、所有権などの 概念は吹っ飛び、持ち逃げされる可能性もあります。 有事の場合は政府機能がマヒしますので、「平成版の徳政令」 なんてことにもなりかねません。やっぱり信用が第一ですね。 長文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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